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【都議選】日野市。自民党公認 古賀俊昭(こが としあき)氏の人柄・学歴・経歴は?

2017/5/20

選挙ドットコム編集部

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日野市選挙区において自民党公認候補である古賀俊昭氏。

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なお、同じ日野市選挙区の候補者は以下よりご覧いただけます。
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熊本生まれ、大学卒業後に代議士公設第1秘書を務め、日野市議を4期、都議を6期務める

古賀氏は1947年10月16日熊本県生まれで現在69歳です。 近畿大学法学部を卒業し、代議士公設第1秘書を務めました。学生時代に大学紛争を経験し、学園正常化運動に参加していました。秘書を経て日野市議に転身、4期務めました。都議としては6期務めており、今回は7期目への挑戦となります。これまで一般社団法人 日野市体育協会会長、北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を図る東京都議会議員連盟会長、東京都議会花粉症対策推進議員連盟会長を歴任、現在は都議会文教委員会委員としても活動しています。

これまで『教科書から見た日露戦争』『日本人なら知っておきたい近現代史50の検証』などの著書を手掛けています。趣味は新選組・手品、好きなスポーツは空手道(4段)・野球です。

古賀氏が展開する基本政策とは

古賀氏は「古賀俊昭と力を併せ、倶に進もう。」をキャッチフレーズに、教育、防災、花粉症対策、教育支援などの基本政策を展開しています。ホームページでは以下のような政策が紹介されています。

・青少年に国語・国史・国学・国防の基礎知識と、国旗国歌を尊重する教育を実施
・無電柱化、電力・食料・医療の安定確保、消防団や防災隣組の結成による地域防災の強化
・中小企業と個人商店を中心に支援を行い、東京の経済を活性化
・相続税の廃止の訴え、都市農家や中小企業の事業継承の促進
・東京湾ごみの島を「平成鎮守の森」へ創成
・高齢者や障害者が住み慣れた地域で生活できるための施設・在宅支援などを促進
・大都市の特性に合った保育園の整備

古賀氏が実現したい日野市とは

日野市を地元とする古賀氏は、日野駅の改良、JR中央線立川駅以西と京王線の立体化、日野橋の架け替えなどを訴えてきました。さらに「第四次事業計画」として川崎・北野海道の整備促進、首都高速道路の料金の三多摩格差解消、多摩地域の市外電話番号の「03」統一など、利便性の高い日野市の実現に向けて取り組んでいます。

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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