都民ファーストの会から江東区選挙区において、公認候補となっている白戸太朗(しらと たろう)氏。現在はスポーツナビゲーターとして活動しています。
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白戸太朗氏は1966年11月1日京都府京都市東山区の生まれで現在50歳です。同志社香里中学校、同志社香里高校卒業後、1985年に中央大学商学部へ進学。中学・高校時代はクロスカントリースキーの選手として活躍し、中央大学へはスポーツ推薦で入学しています。大学在学中にトライアスロンを始め、1989年に中央大学を卒業後、日本体育大学に学士入学しました。1992年に日本体育大学体育学部を卒業後、日本体育大学大学院へ進学。1995年に大学院修士課程を修了しています。
1990年より18年間、プロのトライアスリートとして国内外で活躍。スポーツナビゲーターとして活動するも、2008年には株式会社アスロニアを設立し、自ら代表取締役に就任しています。
2017年5月19日、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」の候補者として、白戸太朗氏は追加公認されました。
白戸氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「Do Action!東京大改革」を掲げ、具体的な政策としては、
①スポーツで暮らしに夢と幸せを
東京オリンピック・パラリンピックのレガシー(遺産)を市民の手に②個人のちがいを社会のちからに
一人一人の個性を活かせる、多様性と柔軟性をもつ社会に③質の高い支援プログラムを
子どもの“自主性・創造性”・女性の“働きやすさ”・高齢者の“希望と生き甲斐”
をあげています。
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