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【都議選】大田区。公明党公認 藤井一(ふじい はじめ)氏の人柄・学歴・経歴は?

2017/5/20

選挙ドットコム編集部

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公明党の大田区選挙区の公認予定候補である藤井一氏。

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なお、同じ大田区選挙区の候補者は以下よりご覧いただけます。
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大田区役所に17年務め、都議に

藤井氏は1953年7月25日、大田区糀谷生まれの63歳です。南蒲小学校、東蒲中学校などを経て創価大学法学部を卒業しました。1976年に大田区役所に入庁し、1992年に大田区役所厚生部福祉計画担当課長に就任します。

藤井氏は母が事故で左足を失っていたことから、少年時代から福祉の仕事をしたい、という思いを持っており、大田区役所では福祉事務所に配属されました。ケースワーカーとして5年間勤め、新設の福祉計画課の課長を務め、福祉の最前線に携わってきました。

都議としては1993年から活動

1993年の都議選に初当選を果たし、これまで6期連続で当選しています。

藤井氏はこれまで都民から12,000件もの相談を受け、その相手の連絡先や相談内容、解決の有無などをノートに書き留めています。その数は数十冊に上り、周囲からも「人の痛みが分かる人」と評価されていると、自身のホームページなどに記しています。それらの声から特別養護老人ホームの充実、24時間巡回型ホームヘルプサービス補助事業、在宅介護サービスセンターの拡充などなどを実現させてきたと実績をアピールしています。

また、伊豆諸島災害のための街頭募金の先頭に立ち、石原慎太郎都知事(当時)に被災島民の生活不安解消策を申し入れ、行動力を発揮しています。

夢と希望のあふれるまちづくりを目指す

藤井氏の政策は「21世紀の夢と希望のあふれるまちづくり」とする4本の柱からなっています。こどもの医療費助成の拡充や待機児童の解消を目指す「安心して子育てが出来る大田」、第三者補償が不要な融資システムの確立や中小企業向け事業承認入試制度の創設のための「中小企業を活性化」、温泉活用による健康増進やグループホームの増設による「高齢者が元気に暮らせる大田」、そして、災害対策や防犯による「安心・安全のまちづくり」をホームページにてかかげています。

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