7月2日に行われる都議選に向けて、民進党でさらに大きな動きがありました。先日は民進党都連幹事長を務めていた衆議院議員の長島昭久氏が都連幹事長の辞任を表明し、民進党からも離党することとなりましたが、今度は代表代行である細野豪志氏が代表代行の辞任を表明しました。
辞任の理由には「憲法に対する考え方の違いだ」と説明した。離党や議員辞職は否定したと報道されています。
細野氏は滋賀県近江八幡市の出身で、大学はあの有名校である京都大学の法学部を卒業しています。現在は45歳。その後、三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社し、民主党の公募に合格し、静岡県三島市に移り住み、2000年に初当選しました
現在45歳とまだまだこれから更に飛躍する政治家のひとりと期待されていますが、議員歴はながく、17年目となります。
環境大臣(第17代)、民主党幹事長(第13代)、民主党政策調査会長(第12代)など数々の役職を歴任しており、震災時にもその力を発揮されておりました。
その端正な顔立ちからイケメンと呼ぶ人もいますが、外見のみならず、多くの支持者やファンがいると言われています。
公式サイトを確認すると趣味はサイクリングやテニスが好きとの事です。
座右の銘は
振気:震えるぐらいの気合でやれば、やれないことは何もない。必ず道は開ける
議員辞職や離党はないとの事です。
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