【3分でわかる】全政党の政策比較「TPP」
2016/07/04
8月15日は終戦記念日。内閣改造後の閣僚が、靖国神社を参拝するかが注目されていました。
時を同じくして、安保関連法案に反対していた学生団体SEALDsも解散を表明。今年の終戦の日は、いつもより賑やかになっていました。
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各党とも、終戦記念日にあわせて声明や談話を発表しています。そこで今回は、ワードクラウドを使い、各党を比較してみあした。
自民党の声明では、「わが国」「安全保障」「犠牲」といった言葉が大きくなっています。「わが国」は4回出てきます。「世代」という言葉が2回、「孫」と「子」という言葉も出てきており、次世代へのメッセージの要素が強くなっています。
民進党では岡田代表の声明として発表しています。最も多く出てきている言葉は「平和主義」。「平和国家」や「平和」も含めると、13回も出てきます。「憲法」という単語も目立ちますが、原文を見ると、「憲法の平和主義」と続いており、平和が目立つような文章になっています。
公明党は、8月15日の公明新聞に声明を掲載しています。「日本」という単語が特に目立ちますが、それ以外は「国連」や「世界平和」、「国際」という単語が目立ちます。「国連」は他にも「国連総会」や「国連加盟国」なども使われており、国際目線の声明ということが分かります。
日本共産党の声明は、小池晃書記局長が発表しています。目立つ言葉は「憲法」と「改憲」。原文を読むと、「安倍政権は、憲法の平和主義を根底から覆す暴走を続けています」と、直接的な表現が見えます。
「南スーダン」という言葉も3回出てきますが、これは現在派遣されている自衛隊への言及で、安保関連法案や安倍政権への反対姿勢が強く出ています。
おおさか維新の会は、代表の松井一郎氏が談話を発表しています。他の政党と比べ、365文字と短い文章です。
「安全保障」と「外交」、「我が国」という単語が多くでてきます。
「政府の安全保障政策の合憲性を判定するため、憲法裁判所を設置すべきと考えております」という文章も出ており、外交政策への目線が伺えます。
生活の党と山本太郎となかまたちでは、代表の小沢一郎氏が談話を発表しています。
最も多く使われている単語は「先」と「大戦」でした。
社民党は「被害」という言葉が6回、「犠牲」という言葉が5回出てきます。被害を受ける国民側の目線で戦争について語っています。
「沖縄」という単語は5回使われており、「辺野古」も含め、現在にも続く問題についても言及しています。
日本のこころを大切にする党は、「歴史」という言葉が4回使われています。「歴史認識」「客観的な歴史的事実」などの表現とセットで出てきています。
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