7月10日投開票の参議院議員選挙 全国比例では、日本共産党の田村智子氏が当確となりました。
当確となった田村智子候補は、1965年7月4日生まれで現在51歳。長野県小諸市出身。早稲田大学第一文学部を卒業しています。卒業後、日本民主青年同盟東京都委員会勤務。95年より8年間、日本共産党国会議員団事務局に勤務し、石井郁子衆議院議員秘書、井上美代参議院議員秘書を務めました。2010年の第22回参議院議員通常選挙にて比例代表区より初当選。1期目として日本共産党副委員長、常任幹部会委員を務めていました。
田村候補は「自民・公明と補完勢力」対「4野党プラス市民・国民」の対決構図があらゆる問題で鮮明となるなか、痛烈に与党を批判し、社会保障の充実を繰り返し訴えてきました。原発や環太平洋連携協定(TPP)、沖縄基地をはじめとする安倍政権の運営にふれ、国民の声を無視した政治と強行採決だけは許さないと主張していました。
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします
My選挙
あなたの選挙区はどこですか? 会員登録をしてもっと楽しく、便利に。
話題のキーワード