ご縁があって選挙のうぐいす嬢を受ける事になったものの、一体どうすればいいのか?最初からあまり沢山の事はできません。それに、一番大切なことは「名前の連呼だけで感情表現の全てが出来ること」です。
頭がもし真っ白になったら、落ち着くまでとにかく「~の皆様、◯◯◎◎(2回でワンセット)をお願い致します!有り難うござい ます!」を連呼しましょう。落ち着いて来て、言えそうであれば適宜、政策を入れてみましょう。
それにはまず、候補者の人柄、公約、スローガンや政策・方針について事前にパンフレットや資料でよく勉強して下さい。できれば人に尋ねられた場合、どんな候補なのか、ど んな政策なのか、キャッチフレーズ、家族構成、これまでのキャリアなどなど、街頭ですぐに答えられる様に覚えて下さい。その上で 自分の親か家族の選挙運動をするくらいの気持ちを持って下さい。自信をもって堂々と訴えましょう。
覚えるのが無理な方は、熟読だけでも構いません。候補者のパンフレットは前の座席の後ろに貼ってあるのですから、熟読して暗記寸前まで何度も読み込んで行けば、全部を見なくても自然と口から出るようになります。候補者のパーソナルデータは、アレンジがしたいという時にも役立ちます。政策以外ですが是非、覚えたいものです。(幸慶美智子)
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