あと3日! 盛り上がる補欠選挙の演説ダイジェスト
2016/10/21
2015/10/15
昨日放映されたTBS「Nスタニューズアイ」では、武藤貴也衆議院議員が関わっていた「ブランドバッグ転売ビジネス」に関するスクープが伝えられた!
武藤衆議院議員といえば、未公開株問題で今年8月に自民党を離党。ブランドバッグ転売問題では、「ブランドバッグの転売事業で女性Aらに1億円を預けたが返してもらえなかった」と自分は被害者であるかのように説明していた。
しかし、このような主張とは大きく食い違う事実が、福岡市の被害女性により明らかになった。なんと、武藤議員の秘書からブランド品転売の儲け話をもちかけられ、2,000万円ものお金を預けたというのだ。
事の経緯は、去年4月、知人の会社経営者(男性)から、「国会議員だけの特別な利殖方法がある」と誘われ上京。衆議院第一議員会館の武藤議員の事務所に通され、秘書から「利息は月7%で、毎月支払われる」という投資をもちかけられたそうだ。
被害女性は、2回に分けて秘書の口座に2,000万円を振り込んだところ、最初の2〜3か月は利息が振り込まれたが、その後入金が滞ったため、去年秋ごろ、全額返済を求めた。しかし、その際にはじめて秘書から、「武藤議員の学生時代からの知人男性(未公開株問題にも関与したといわれる人物)にお金を預けた」と知らされたそうだ。
武藤議員自身も、この男性から紹介された女性Aに1億円を渡しているが、この女性Aは、ブランド品転売の儲け話を、武藤議員以外の20人以上(男女)にもちかけていたことが、JNNの取材で明らかになっている。
被害女性は、この問題を公表すると秘書に迫ったが、秘書からは、「もし公にして、自分たちがたとえば失職した場合は返せませんよ」といわれ、おとなしくしておくしかないと思ったそうだ。
その後、週刊誌に未公開株問題が報じられると、秘書は事務所を退職。「毎月10万円ずつ返済する」と弁護士を通じて連絡してきたという。被害女性には7月末に100万円、8月・9月に10万円ずつが返済されたが、今後、民事訴訟を起こすことも検討しているという。
この報道の前にJNNが『一般の人から出資を募ったのか』と武藤議員側に質問したところ、回答がFAXで送られてきたが、そこには「ありません」としか書かれていなかった。
キャスターの竹内明氏は最後に次のように語った。
「議員会館の事務所というと、国民に選ばれた武藤議員が、政治活動をするために、いわば国民から借り受けている場所なんですよね。ここで疑惑の行為が行われていたわけなんですから、もし今後も議員バッジをつけ続けるつもりがあるのであれば、雲隠れしていないで、堂々と説明責任を果たして欲しいと思います」
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします