2026/8/11
網走で困った時は平賀たかゆき 市民の力で命と尊厳を守る。
おはよう網走!いつもご指導ご支援ありがとうございます。
網走市議会議員の平賀たかゆきです。
先日、「令和8年度 市民後見人養成研修 事前説明会」に参加しました。
会場には30人近い市民の皆さんが集まり、「地域の困っている人を支えたい」という真剣な思いに触れることができました。
私がこの問題を議会で初めて本格的に取り上げたのは、平成26年3月20日の予算審査等特別委員会でした。
当時、網走市では市民後見人の養成体制が整っておらず、成年後見制度の利用促進も十分とは言えませんでした。
特に市長申立はほとんどなく、全国と比較しても遅れが目立っていました。
福祉・介護の現場で、身寄りのない高齢者や障がいのある方が孤立し、必要な支援につながれない現実を数多く見てきた私は、このままでは地域のセーフティネットとして機能しないという危機感から、市民後見人の養成や支援体制の整備、市長申立の運用改善を繰り返し求めてきました。
成年後見制度は、財産管理だけの制度ではありません。
本人の意思を尊重し、その人らしい暮らしを支えるための制度です。
しかし、制度があっても利用につながらなければ意味がありません。
相談体制、専門職との連携、市民後見人への継続的な支援。
これらがそろって初めて、成年後見制度は地域のセーフティネットとして機能します。
平成26年に議会で問題提起をしてから約12年。
相談窓口の整備や制度の情報公開も進み、今回の説明会が第8回目を迎えるまでになったことは、大きな前進だと感じています。
今回の説明会は、ゴールではありません。
ここからが、改めてのスタートです。
「開始が遅かった網走」を、
「誰もが安心して老後を迎え、尊厳を持って暮らせる街」へ。
市民の力と行政、そして専門職が力を合わせ、誰もが孤立することなく、その人らしく暮らせる地域をつくっていく。
これからも福祉の現場第一主義で、議会活動を続けてまいります。
網走で困った時は平賀たかゆき でした。

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