呼人フェスティバルスタート
2024/10/6
平賀たかゆき メッセージ
ふるさと藻琴での街頭演説になります。
ヒラガ タカユキ/52歳/男
2024/10/6
2024/10/4
2024/10/4
2024/10/4
2024/10/2
生年月日 | 1972年05月22日 |
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年齢 | 52歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 北海道網走市(藻琴で生まれ育ちました。現在は呼人在住です。) |
好きな食べ物 | 果物全般 茄子 トマト などが好きです。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 最近はLINE漫画も読みますが、漫画は今も昔もいろいろ読みます。 月に数冊は様々なジャンルの本を読んでいます。 中島岳志先生の「リベラル保守宣言」は愛読書の1つです。 |
99年に娘が生まれた。
当時は幼稚園教諭として働いており、その際に育児休業を取得した。
その時の経験が1つの理由になっている。
当時の職場とはいろいろあって苦労したが、国の機関の支援も受けながら育児休業は取得することができた。
娘には病気があり、出産前から旭川医大に入院することになった。
手術は無事成功したものの、さらに重い障害が見つかり妻と12時間交代で旭川医大に泊まり込んで見守ることとなった。
その際、最初はいなかった父親たちが私の姿を見て休みを取り、職場と交渉しながら病院に来るようになった変化を見て、「行動には人を変える力がある」ということを学んだ。
その後娘は生後2ヶ月半で心臓が堪えきれずに逝去したため育児休業はそこで終了となる。
幼稚園教諭としての職場復帰後の初日に「娘さんの事は大変だったけれども、男の人が育児休業を取るのは間違いだってよくわかったでしょ」と言われた。
これは職場に問題があるのではなく、社会が積み重ねてきた価値観や考え方そのものに課題があるから起こることである。
「こうした経験は、させてはいけないし、させるような立場になることもあってはいけない。こうしたことが起きる原因は、一人ひとりの生き方や価値観の多様性を認めていない社会に問題があるからだ。」
ということを強く感じ、男女共同参画や手話通訳の活動を始め、福祉活動やまちづくりの活動などに改めて価値観の多様性を広げるために力点を入れて生きてきた。
こうした中で、学校週休2日制が始まり障がいのある子どもたちの居場所がさらになくなると言う話を伺った時に、「自分の子どもが生きていたら必ず必要となるサービスだからこれは私が仕事として支える側に回ることが必要だ。」と感じて、NPO法人夢の樹オホーツクを設立し、障害福祉サービスの提供を始めた。
その中で行政に対して専門知識のある政治家がいない状況では、どうしても解決できない課題があるということに気がつき、政治家への道を選択しとして意識したその時に市議会議員への挑戦の誘いを受け立候補した。
「障害があっても歳を重ねても愛する地域で最後まで暮らし続けたい」という思いを誰もが叶えられる地域や街を実現すること。
そして、育児休業を労働者の権利から生存権に基づく子どもの生きる権利に変えることで、男性も女性も育児休業を積極的に取得し、共に子育てを楽しんで出来るように、社会環境の整備をしっかり進めていくことを考え政治家を続けている。
市議会議員を含めた政治家は、世の中の課題解決や希望を実現するために働くための手段であると私は考えている。
だからこそ、かけがえのない一人ひとりの声に寄り添い、その声をしっかり受け止めた上で、情熱を持って政策に変え実現へと動かしていく。
「そうだ!平賀貴幸がいるじゃないか!」そう思ってもらえるような存在を目指して今日も努力を重ねる。
網走で困った時には平賀たかゆき
網走市で、最も相談しやすく、最も連絡しやすい政治家は平賀たかゆき
お気軽にご連絡、ご相談、ご意見をお寄せください。
皆さんの声が網走を変える力になります‼️
【職歴と市民活動】
幼稚園教諭・へき地季節保育園主任保育士を経て、2003年自らNPO法人夢の樹オホーツクを設立し、事務局長・専務理事を歴任する。
この間、1999年に子どもが生まれ育児休業を取得。この経験と子どもが死去する前後の経験がその後の市民活動・政治の道へと繋がる。
2006年 NPO法人とむての森 代表理事に就任し現職
同年 NPO法人マイスペース美幌 理事に就任し現職
【政治家として】
2007年網走市議会議員選挙に立候補し初当選。
その後、2019年の市議選挙にて4期連続当選。
網走市議会副議長・総務経済委員会委員を務める。
2018年4月民進党北海道幹事長に就任し、国民民主党北海道への移行後も道連幹事長を務める。
2020年国民民主党9月国民民主党の解党に伴い、新党である立憲民主党に参画。
同月、立憲民主党北海道幹事長代行を拝命。
2021年5月網走市議会副議長を退任し、網走市監査委員に就任。
2021年6月立憲民主党北海道幹事長代行を退任
2023年網走市議会議員選挙にて5期連続当選
同年6月 網走市議会議長に就任
同年 北海道市議会議長会 理事に就任
同年 防衛省全国情報施設協議会理事に就任
同年 北海道網走養護学校学校運営協議会委員に就任
同年 網走厚生病院運営委員会委員長に就任
●網走市議会議員としてのこれまでの取り組み(一部抜粋)
・網走市立第2中学校の「通級指導教室」設置を推進
・網走市のフリースクールに通うことで「出席扱い」になるように働きかけ実現に繋げる。
・新規事業を支援する網走市の補助金制度の要項変更を働きかけ、使い勝手を向上させることに寄与する。
⚪︎網走市の実施する「学生活動支援事業」の導入を強く働きかけると共に、使い勝手の向上の働きかけを続ける
※「あばしりチップス」の誕生へと繋がりました。これからもっと「若者の夢を叶えることに力添えする網走市」を目指して取り組みます。
⚪︎ショッピングリハビリの「ひかりサロン網走」を事業としと2021開業。軌道に乗せ、買い物をリハビリとして取り組む仕組みをつくるという公約を自ら達成し、高齢者を‘’光齢者‘’へと変えていくまちづくりを進める
※以上、近年のもの
⚪︎以下、これまでのもの
・#地元に泊まろう に最も早く着手し、コロナの影響を大きく受けた網走市の観光産業を底支え。
・コロナ禍を避ける人口移動の発生を予測し、網走市の長期滞在プランの導入で1.1万泊の長期滞在予算を実現(7/14 7千泊の予約で現在も増加中)
・新型コロナウイルス感染症対策の不備を指摘し積極的な対応への是正を実現。
・住み替え支援 高齢者住宅及び子育て支援住宅整備の実現
・所有者不明の空き家対策などを推進。
・市庁舎建替え 中心市街地への市庁舎建替えをいち早く一般質問で提言
※「中心市街地活性化計画」と合わせての実施(中心市街地の再開発と合わせての実施)が最も望ましいと考えることから提言を続けるがそれは叶わず。
・公共交通及び市内企業人材の他地域転入就労に対する支援制度を実現
・児童期の福祉における舗装具の交換にかかる自己負担の軽減を1期目の質問で実現
・肺炎球菌ワクチンの高齢者への接種補助を求め続けて実現
・ヒブワクチンの小児への接種補助を求めで実現
・子ども発達支援センターの職員体制強化と保育所との人事交流を実現。
・福祉サービスの充実・強化を推進。
・医療・介護人材の確保に必要な支援制度を実現
・障がい者福祉 職場適応援助者(ジョブコーチ)養成に対する補助制度実現
・会派の市議と力を併せて中学生までの入院費無料化など子どもの医療費負担軽減を実現。
・青年後見制度の利用に関わる取り組みの強化を推進。
・網走市における障がいのある方に対する合理的な配慮を促進
・障がいのある方及び付添いの方の市内公共施設使用料を適正化。
・まだ食べられるのに捨てられる食材対策のため、ゴミの組成調査を実施を実現し食品ロス対策を推進。
・あばしり子ども会議の設置(現在も継続して実施中)
・学校司書の配置及び増員。教職員や児童の使用するパソコンの適正配置促進。
・学校図書の質の向上への取り組みをさらに加速。
・東京農業大学オホーツクキャンパスとの連携促進を維持・発展。
・教職員の精神衛生を含めた労働環境の改善の取り組みを働きかける。
・社会教育において、エコーセンターを公民館として再度位置付ける。
・総務文教委員長(当時)として市民プールの計画修正を市民と議会の力で実現。
・ふるさとアーティストフェスティバルの実施。
・観光客増加の取り組みを、多岐に渡って継続的に提案すると共にターゲットを絞ったweb広報の実施を主導。
・網走市民と網走出身者や網走ファンとの連携促進策を実施。
・網走市のFacebook導入実現と運用改善などの各種取り組みを推進。
・「網走市協働の指針」の策定を実現
・人口減少対策やエネルギーを生み出す取り組みについて、いち早く取り組み、質疑を重ねることで市長公約などに盛り込まれる。
・適切とは言い難い工事手法を厳しく指摘し、再発防止を促す。
・カスタマーハラスメント対策の必要性を網走市議会ではじめて指摘し、市内企業への調査を実現。網走市のホームページへの掲載などカスハラ対策を進める。
・物価高騰対策の提言を続け、1万円の地域商品券配布、2ヶ月間の水道基本料金無料化などの実現に繋げる。
・LGBTQの方々と共に歩む社会実現にむけ、パートナーシップ制度導入に向けた調査の実施を実現する。
・児童、生徒が大人と共にまち づくりに取り組む際に必 要な予算を配分する 「学生活動支援事業」の実現と拡充
⚪︎網走で困った時には平賀たかゆき
網走市で最も気軽に相談できる政治家を目指し、課題の解決に取り組みます。
⚪︎網走市を学生や若者が信頼できる思い出のまちに
網走市が実施する「学生活動支援事業」をさらに磨き上げ、若者夢や思い、願いや意欲を叶えられるまちづくりを進めます。
⚪︎寝たきりゼロのまちづくり
歳を重ねてもしょうがいがあっても、寝たきりにならないで地域に住み続けられるまちづくりを進めます。
⚪︎地域と共に市民と共に、一緒に取り組むまちづくり
誰もが地域の一員として、おいてきぼりにされないまちづくりを進めます。
情熱を持って政策で挑戦するのが平賀たかゆきです。
市民の皆さまの声こそ宝。
声の中にこそ必要な政策にできるヒントや大切なポイントが詰まっています。
どうぞお気軽に声をお寄せください。
よろしくお願いします。