2026/6/5
#佐久市
🌤️【令和8年 #佐久市議会 第2回定例会(令和8年6月5日招集)「市長招集あいさつ」】📝
佐久の行楽シーズンの幕開けとなる佐久バルーンフェスティバルに、今年は全国から約29万人の来場者が訪れ、大きな事故もなく盛大に開催することができました。
ご協力いただきました議員の皆様に厚く御礼申し上げます。
それでは、議案の総括説明を申し上げます前に、本市が取り組んでおります施策等について、5点申し上げます。
はじめに、「神奈川県茅ヶ崎市との友好都市提携」について申し上げます。
かねてより市議会からご要望やご提言をいただいておりましたが、去る4月18日、茅ヶ崎市役所におきまして、私と清水議長、先方からは佐藤市長、岸議長出席のもと、友好都市提携の調印式を執り行いました。
翌朝には、提携記念事業として熱気球の係留搭乗体験を行い、間近で見る熱気球の迫力に多くの茅ヶ崎市民から歓声が上がるなど、両市の絆をより深める象徴的な市民交流となりました。早朝よりご協力いただきました佐久熱気球クラブの皆様、そして、これまで本提携に向け多大な後押しをいただきました議員の皆様方に、深く感謝を申し上げます。
今後は、両市の関係がより深まるよう、互いの「道の駅」を拠点とした特産品交流や、観光資源を活かした市民優待など、市民の皆様が主体となる身近な交流を進めてまいります。
2点目といたしまして、全市民の皆様を対象に、お一人あたり 7,000 円分を給付する「佐久市暮らし応援プリペイドカード給付事業」について申し上げます。
去る4月下旬に、本事業の周知を図るため、各世帯主様宛てにお知らせの「はがき」を郵送したところでございます。
実際のカードの給付につきましては、今月 15 日から8月末にかけて、世帯人員分をまとめて各世帯主様宛てに順次お届けする予定であり、お手元に届き次第、10月末までご利用いただけます。
このカードは、スーパー、コンビニ、飲食店等の Visa 加盟店で広くご利用いただけるものであり、市内の利用可能店舗につきましては、すでに開設している特設ホームページからご確認をいただけます。
申出のあった約130店舗を掲載しておりますが、市民の皆様の利便性のさらなる向上が図れるよう、各店舗への働きかけを継続して行い、掲載店舗数の増加に努めてまいります。
本事業の実施により、長引く物価高騰に直面されている市民の皆様の家計負担を少しでも和らげ、日々の暮らしに安心とゆとりをお届けできますよう、着実に事業を推進してまいります。
3点目といたしまして、「佐久大学運営法人の合併」について申し上げます。
市では、地域に欠くことのできない唯一無二の高等教育機関である佐久大学の存続を最優先に考えると同時に、市民の皆様の負担を最小限にとどめる方策として、学校法人佐久学園に対し、学校法人信学会との合併協議を昨年9月に提案いたしました。
以降、市が仲介者となり、両者による合併協議や合併に向けた諸手続きが、信義に則り、迅速かつ誠実に進められ、この度、6月1日付けで滞りなく法人合併が完了し、学校法人信学会が学校運営を承継されました。
先立って、信学会小林理事長と佐久学園盛岡理事長がそろって佐久広域各市町村長に合併のご挨拶回りをされていらっしゃいました。その姿を拝見して、合併協議を行う中で両理事長間の信頼関係が醸成されたことを強く印象付けるものとなりました。
加えて、6 月 1 日の合併に関する記者会見において、小林理事長から「少子化が進む中で大学経営の難しさはあるものの、佐久大学の培ってきた学業は、極めて高い価値であり、地域に必要とされていること、そして、絶対になくてはならないものと考えています。」との力強いご発言がありました。これは、とりもなおさず小林理事長と盛岡理事長はじめ関係者各位、加えて佐久大学そのものへのリスペクトであると感じた次第です。
今後は、国の修学支援制度対象校への最短での復帰となる、令和9年度の復帰を目指し、監督庁であります文部科学省はもとより、長野県と緊密に連携し、最善を尽くしてまいります。
これまで、この課題に対し真摯にご議論を重ねて下さった佐久市議会議員の皆様に衷心より御礼申し上げます。
4点目といたしまして、「国史跡龍岡城跡ガイダンスセンターのリニューアルオープン」について申し上げます。
史跡龍岡城跡におきまして、市ではこれまで「史跡龍岡城跡整備基本計画」に基づき、石垣カルテの作成や堀の浚渫工事などを進めてまいりました。
さらに令和 6年度からは、ガイダンス施設の機能強化に向けた整備を進め、このたび正式名称を「佐久市国史跡龍岡城跡ガイダンスセンター」と改め、リニューアルオープンいたしました。
今回の整備により、新たな展示室には、龍岡城跡や「佐久の先人」にも選定されている築城主である松平乗謨(のりかた)公・大給恒公の生涯について、映像でまとめたガイダンスシアターや壁面パネル展示でご覧いただけるようになりました。
当施設が、来訪者と地域の皆様をつなぐ「交流の拠点」となり、さらなる地域の活性化につながることを期待しております。
5点目といたしまして、「宇宙を旅した酒米の種子等を活用した取組」について申し上げます。
佐久市子ども未来館の名誉館長である油井亀美也宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)滞在に合わせ、宇宙へと打ち上げられた酒米や酵母、コスモス、レタスの種子などが、日本実験棟「きぼう」での 6 ヶ月間にわたる保管を経て、本年4 月に無事佐久へと帰還いたしました。
本市は、この取組を進めてこられた長野県酒造組合佐久支部と活動を共にする中で、5 月23日に佐久平総合技術高校の生徒の皆様による「宇宙酒米」の田植えを行い、25 日には小雀保育園の園児たちとのコスモスの種まきを実施いたしました。また、レタスの種子につきましては、油井飛行士の出身地である川上村へ贈呈がされました。高冷地では春に収穫する品種ということでありまして、今後において、佐久地域の学校給食での提供も予定がされております。
宇宙を旅した種子という、この「夢のある取組」を契機に、子どもたちの宇宙への夢を育むとともに、新たな特産品としてのブランド力向上や地域の魅力発信、さらには地域経済の活性化へと繋げてまいる所存です。
⬆️とのこと😄‼️


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