下田 ひろし ブログ

6月 29日(月)新型コロナウイルス感染症対策特別委員会 1524

2020/6/29

本日佐賀県議会で開催された、「新型コロナウイルス感染症対策特別委員会」の速記録です。佐賀県の新型コロナウイルス対策の現場の指揮を取っていただいている、青木先生から直接話しを聞かせていただくことが出来ました。新型コロナウィルス感染症対策特別委員会講師国立大学附属病院感染症対策協議会 会長佐賀大学医学部副医学部長国際医療学講座臨床感染症分野 教授附属病院感染制御部 部長 青木洋介氏 「新型コロナウイルス感染症 COVID19 現状・対策と今後の課題」 ●今回の新型コロナウイルス感染症について・コロナは何千年も前からある。大きさは1/10000mmであり、見えるはずはない。・どういった形で飛散するかを知っておくべき。・コロナウイルスは18000人の患者。致死率は今日で5.2%。・インフルエンザは、200万人で世界で致死率0.1%(日本はこんなに高くない)・日本のようにすぐ治療できる国はほとんどない。・世界は救急車呼んだら10万円取る。日本はそういうことはない ・佐賀でコロナウイルス感染者はのべ47人で18000人に1人。・毎日報道でコロナと言うので、多くの方が恐怖感を抱いていらっしゃる。 ・ウイルスには、動物の種の壁があるが、時々超えることがある。種を跨ぐと重症化する。・哺乳類間、鳥類。人間だけではない。 ・今回は、こうもり。人獣。人畜共通感染症。・ほとんどの風邪は4種類のウイルスであり、時々、重症化する。 ●感染拡大と拡散防止のための行動自粛 ・1918スペイン風邪。3000〜5000万人が亡くなった。その時以来の感染症。 ・今回のコロナは、80%は軽症のまま治癒。かぜ症状20%は入院。5%が集中治療室 ●不安が増幅されたコロナウイルス感染・佐賀の生活圏内であれば、生活圏の拡大がない人は、コロナに罹患する確率はほぼない(絶対ない)・しかし、人間の心の中で、不安が増幅。・学校休校、会社休業などでウイルス以上の不安の拡大。・濃厚接触者。流行拡大地域への移動、滞在には疑い。それ以外は感染することはない。・ステイホーム。家の外にいるとウイルスがいる?という考え。空気中にウイルスはいない。・ウイルスは、感染者か感染者の飛沫。・散歩、外出にマスクはいらない。・マスクしない人を糾弾するのはやりすぎ。・外出やマスクなどの人目が気になるが、ウイルスとは関係ないこと。・佐賀にずっといる人が、感染することはない。・東京、福岡で起こると、警戒準備しようか、というのを疫学的に見ることが大事。・第二波はないとは言わないが、風邪はくる。 ●サーズと新型コロナウイルスの違い・サーズと新型コロナウイルスの違い。重症化率の違いなど・サーズは感染者はほぼ全員重症化。・新型コロナウイルスは軽症、無症候が多く、大部分が検出できない。・交流の封鎖、制限の考え方について・流行ピークの時は人と交わらないように。・感染症ピークになると、他の医療が出来なくなる。ピークをつくらない。・人を動きを止めないと別の医療が必要な人が治療できなくなる。 ●感染収束への考え方終息させる3本柱。1クラスター早期発見・対応2患者の早期診断、重傷者への集中治療の充実3市民の行動変容 ・パレートの法則。10%の感染者が新たな感染者の80%になる。 ・保健所の尽力がなければこんなに抑えきれてない。病院もだが、保健所も。 ・ステイホーム。家にいるというよりは、どこにいるかわからない感染者への対策。・子供が感染するのは、親から。・学校は広い閉鎖空間。小学校は思われているより安全。高校はある程度社会的リスクは増えるが。親が感染しない状況であれば、基本的に問題ない。 ・医療従事者は罹っていないという錯覚。全ての医療機関で考える必要性。・佐賀は終息域に入っている。・保健所の多大なる対応。 ●佐賀県の取り組み。・プロジェクトM。佐賀独自で素晴らしい取り組み。患者にも安心した取り組み。トリアージ。医療・介護施設。・佐賀県は1例目から前広に「念のため検査」。その他周辺者が0%。・クラスターも起こったが。マスク手洗い、一般の県民の皆様のがんばり。・インフルエンザも減った。 ・抗体検査すべきという声。しかし、制度が定まっていないので、余計に混乱する。・例えば、高血圧の人が血圧の薬を飲めば低くなる。・まだ特効薬がない。ワクチンは安全性の確認が始まっている。・抗体ができるか?またウイルスを中和できるかの試験。 ・今はアビガン。投与7日目。・薬が効いたのか、何もなくて改善したのか、まだわからない。・インフルエンザの治療薬よりも、治療効果がまだ確認できていない。 ・東京2500,福岡県6200.佐賀県18500人に一人。・ほとんどの全ての国民が感染しない。重症化率の高い感染症。・その辺にウイルスがあるわけではない。 ●外国との違い。・磯田先生の記事。文藝春秋。日本は感染がすくない文明。・歴史的背景があるので、日本では感染が少ないのではないか。・毎日風呂に入り髪を洗う・毎日清潔な服を着る・キスやハグではなくお辞儀・外と中のゾーニング・上水場の管理・保全 ●第二波の可能性。・今年、10月11月以降など、万が一新たに感染拡大したときの準備を。・インフルエンザは、毎年飲み会など続きをみる

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肩書 佐賀県議会議員
党派・会派 立憲民主党

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