下田 ひろし ブログ
10月16日(木).17日(金)高等教育問題対策等特別委員会の視察2039
2025/10/18
先日、佐賀県議会 高等教育問題対策等特別委員会で、熊本県立大学と大分大学を視察しました。振り返ると、「地方大学はどう地域を支え、若者のキャリアをつくるのか」という点で非常に大きな研修となりました。佐賀県立大学構想にも直結する学びが多く、非常に示唆に富んだ視察でした。■ 熊本県立大学“地元就職率6割”を支える、地域密着型の学び熊本県立大学でまず驚かされたのは、県内就職率が例年6割前後という突出した高さです。全国的に地方大学の地元就職率は40%台が一般的ですが、熊本県立大学はそれを大きく上回っています。その背景には、大学そのものが“地域の課題”を学びの中心に置いている点があります。● 地域ラボ(地域ラブラトリー)大学・行政・企業・地域住民が共同で課題に挑む拠点。学生は地域の現場に自然に入り、地域を知り、地域を好きになる。● 「地域連携型学生研究制度」卒業研究がそのまま地域貢献につながる仕組み。地域に深く関わった学生が、地域に残る流れを生み出しています。● 災害支援にも学生が立つ文化豪雨災害時には学生が地域に入り、復旧ボランティアに参加。「地域の一員」としての続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』