さとう しゅういち ブログ
ゾンビたばこ疑惑と観客動員数の急落――広島市は、松田元氏のワンマン経営から脱却し、市民株主制...
2026/7/17
📰 広島瀬戸内新聞・社説
ゾンビたばこ疑惑と観客動員数の急落――広島市は、松田元氏のワンマン経営から脱却し、市民株主制への移行も含めた“球団経営の抜本改革”を求めよ
◆ マツダスタジアムの空席は、単なる成績不振ではなく“経営の危機”である
マツダスタジアムのスタンドが埋まらない。
平日だけではない。週末でも空席が目立つ。
これは、広島東洋カープが長年抱えてきた
経営構造の脆弱性が、ついに表面化した結果 である。ゾンビたばこ疑惑への対応の遅れ、
説明責任の欠如、
コンプライアンス体制の不備。これらはすべて、
松田元氏のワンマン経営が生んだ構造的問題
と言わざるを得ない。
◆ ナベツネ風に言えば――「危機に沈黙する球団は、プロスポーツの資格がない」
読売巨人軍を率いた渡邉恒雄氏なら、
こう断じるだろう。「不祥事に向き合えない組織は、プロスポーツの看板を掲げる資格がない。」まさにその通りである。広島東洋カープは、
広島市民の税金で建設された
公的施設(マツダスタジアム)を使う指定管理者 である。つまり、
球団は“民間企業”ではなく
公的責任を負う組織 なのだ。
◆ 広島市は“監督者”であり、球団経営改革を求める権限を持つ
広島市は、指定管理者である球団に対し
業務報告の徴収
行政監査
改善命令
指定取消
まで含めた強力な監督権限を持つ。これは
原爆資料館職員の不祥事と同じ構造
であり、
市が球団経営の問題に踏み込むことは
行政として当然の行為である。
◆ 市民株主制への移行は、広島にとって現実的な選択肢である
松田家による家族経営は、
長年の伝統であり、功績もある。
しかし、
不祥事対応の遅れ、
説明責任の欠如、
経営の透明性不足が続くなら、
経営構造そのものを見直す時期に来ている。
市民株主制は、
経営の透明性向上
コンプライアンス強化
市民参加の拡大
ワンマン経営からの脱却
を可能にする。
世界では
FCバルセロナ
グリーンベイ・パッカーズ
など成功例もある。
広島は、
市民の熱量が日本で最も高い球団文化 を持つ。
市民株主制はむしろ相性が良い。
◆ 観客動員数の急落は“市民の信頼が離れている”という警告である
観客動員数は、
球団への信頼のバロメーターだ。今季の急落は、成績不振ゾ
ンビたばこ疑惑
球団の沈黙経営の不透明性
が重なった結果である。
このままでは、
広島市民の球団文化そのものが損なわれる。
◆ **結語
広島市は、松田元氏のワンマン経営から脱却し、
市民株主制への移行も含めた球団経営の抜本改革を求めるべきだ。
ゾンビたばこ疑惑
観客動員数の急落
球団の説明不足
経営の透明性欠如
これらはすべて、
経営構造の限界が生んだ必然 である。
広島市は監督責任を果たせ。
市議会は説明責任を果たせ。
球団は沈黙を破れ。広島の球団は、
広島市民のものである。未来を守るために、
経営改革は避けて通れない。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男