2023/9/10
昨日朝ベトナムから帰国しましたが、疲れが出て、ベトナム3日目のご報告が今日になってしまいました。
3日目は、SARS、コロナにも対応してきた国立熱帯病病院におけるHIV治療の最先端状況の視察から。
男性同性愛者に広がるHIVの治療のために、患者さんたちが安心して
相談・治療できる空間としてのクリニックも見せてもらいました。

午後は、国際移住機関(IOM)によるブリーフィングとWHOのお話を伺いました。
IOMからは、国境付近が結核、HIVともに感染率が高く、国境を接する国との間を行き来する人々の実態に合わせて、
どんな対策が効果的かを、協力してくれる市民団体と取り組んでいる様子を伺いました。

WHOはコロナも含めた感染症対策の全体を見渡しつつ、それぞれの疾病に対して、
どのようなアプローチが効果的かの指針を示すなどの活動をしています。
HIVの検査・スクリーニングについては、コロナ下で家庭でできる検査を導入したところ、
治療につながる割合が予想より高く効果的だったので、WHOとしても、
これらの活用を課題を解消しながら進めていく方針とのことでした。
WHOは前日に何とか時間を作ってもらってアポをいただいたようで、
とにかく3日間のびっしり、ぎっちり、勉強勉強の視察になりました。
心配していた日本の台風(熱帯低気圧に変わっていました)も、フライトOKで無事帰国。

①感染症は自国以外の世界の全部の国で対策を進めないと、自国にも外国から入ってくることになるので、ダメだという現実。
②医療の分野は、日本のすぐれた点を支援国に対して発揮するのに、最も適していると思われること。
③ベトナムの方が患者数が多く取り組んでいるHIV対策などにおいては、
ベトナムの方が進んでいる取り組みがあるので、日本ではそれに学んで、
新規感染者を減らす、治療中の患者さんの困難を減らす方策を深化させていく必要があること。
以上のようなことを強く感じて帰ってきました。
国会が始まったら、ぜひ活かして質問などにしていきたいです。
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#この国をその先へ
#動けば変わる
#高木まり

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