2022/10/1
県内の議員で構成される森林・林業・林産業活性化促進議員連盟・連絡協議会(いわゆる林活議連)総会の後、前林野庁長官の天羽隆氏による「遂に来た❗️国産材時代」と題する講演会がありました。
400年来という緑豊かな日本で、カーボンニュートラルの動きなども相まって、今こそ国産材を活用する時が来たことを網羅的にお話しいただきました。
11年前、鹿野大臣の下で、森林・林業再生基金を復活させ、林業の復活をかけて号令を発し、山形県に対してもハッパをかけたのを思い出します。
基金を活用し、県産木材を使っての木造の南陽市民会館(シェルターなんようホール)の建設に道筋をつけたり、伐採のための林道の整備、機械整備など、多くのことを行ったのを思い出しますが、国産材の使用を後押しする風はあの時以上に現在は強いものとなっています。
前長官も先輩方に、「君は良い時に長官になったね」と言われたというのも良く理解できます。世界一安いと言われる国産材の活用先も多岐にわたってきています。
まだまだ低い林業従事者の所得の問題や再造林率の低い山形県の在り方など、そして森林環境税や森林環境贈与税の活用の仕方など、これからの森林・林業の方向性を考える材料を考える貴重な機会になったと思います。



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