2026/5/16
5月15日のNHK「首都圏情報ネタドリ!」をご覧になっただろうか?データセンターの建設についての番組だった。
データセンターというと、流山市も無関係ではない。
以前、流山市役所に隣接する土地、通称「飛地山」の所有者が、ここにデータセンターを建設すると表明。周辺住民の皆さんが働きかけて、その建設をやめさせた経緯がある。現在、飛地山には、高さ31mのマンションと商業施設ができる予定で、すでにマンションの建設が始まっている。
この飛地山の件については、このブログでも何度も取り上げているので、ご興味がある方は読んでいただきたい。
今日から数回にわたって、このデータセンターに伴う問題について、お伝えしたい。
ネット検索、動画視聴、生成AIの利用など、デジタル社会において、データセンターは不可欠なデジタル・インフラであることは承知している。データセンターがユーザーの近くにあることは、ユーザーのデータ処理の速さにも影響してくるため重要だ。
それゆえに、ユーザーが多い首都圏でデータセンターの建設が多く進められているが、その立地、周辺への影響から、反対の動きも多く起きている。
なお、番組でも紹介されているが、データ通信の距離による遅延については、かなり技術が開発されてきており、番組では「APN」という仕組みが紹介されていた。APNによって、必ずしも距離が近いことが重要ではなくなってくるかもしれない。
生活圏での建設に住民が反対する理由は
◯大量の電力が必要。
◯周辺環境への影響:排熱、騒音、煙など。
◯サーバーを冷やすための大量の水が必要。
◯大量の重油といった危険物の保管。
◯窓のない大きな建物の建設。
◯高い建物の建設による日照権問題。
といったことが挙げられる。
これらのことは、周辺住民の生活環境に直結する課題であり、生活環境を守るために住民たちが立ち上がるのは、当然だろう。
どう対処すべきか?
次に続く・・・。
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ホーム>政党・政治家>上田 恵子 (ウエダ ケイコ)>流山でも問題になったデータセンター建設問題について。その1。