2021/7/5
【この秋、北海道周遊型の観光列車が新たに誕生 HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号】
北海道の鉄道路線の価値を高めようと全道各地でユニークな観光列車の運行が広がる中、この秋、北海道周遊型の観光列車が新たに誕生することになりました。
新しく観光列車用車両として製造された「ラベンダー」と「はまなす」の2編成を使用し、JR北海道、JTB、そして、日本航空が連携して、今年10月に計4回、北海道内を3泊4日で巡るツアーを計画しているとのこと。
いずれの行程にも、世界屈指の絶景路線「釧網本線」の全線走破が組み込まれており、ありがたいことに、網走に宿泊するパターンも企画されています。
JR北海道が列車の運行を担当、日本航空からは「JALふるさとアンバサダー」「JALふるさと応援隊」が乗車し、御客様をおもてなし、そして、JTBが旅行商品を販売する、という3社連携も意欲的な試みです。
地域としては、THE ROYAL EXPRESS 北海道クルーズの歓迎と同じく、御客様に良き思い出をお届け出来るよう知恵を絞って盛り上げたいと思います。
冬の流氷物語号、初夏のオホーツク花物語号(2年連続で中止になってしまいましたが)、夏のTHE ROYAL EXPRESS 北海道クルーズ、秋のHOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号と、1年を通じて網走界隈の路線に観光列車が走るようになりました。
オホーツク食い倒れ号の企画運行やSLオホーツク号の誘致に手弁当で奔走していた10年前から振り返ってみると、劇的な変化を遂げつつある北海道・網走界隈の鉄道路線。感慨深いものがあります。
あとは、地域の側がこのチャンスをどう活かすか、また、観光列車の運行を機に地域の人たちに鉄道の魅力や価値を改めてどう伝えるか、という部分が大切になってきます。
鉄道があるからこそ当地を訪れる人たちがいて、地域に人がめぐり、まちに新しい価値やビジネスが生まれていく、そして、故郷が次の世代に手渡されていく、この循環を実感してもらうことが鍵。
頑張り時です。




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