2026/5/31
数字は正直だ。
2025年実施の国勢調査の結果(速報値)が公表されたので、気になって調べてみたところ、案の定だった。
過去30年の国勢調査を5年ごとに比較すると、直近の佐賀県武雄市の人口変動は減少数、減少率ともに最大となった。
2020年 47,914人→2025年 45,721人
5年間で2,193人の減少と最大。減少率も4.58%と最大。減少数はついに2,000人を超え、減少率も4%台に入った。
この数字を目にした、武雄市政に詳しい重鎮はこう話していた。
「小松政市長は2015年から市長を務め、現在3期目。この間に武雄市の人口は3,200人以上減った。政治は結果責任だ。武雄アジア大学も、19.5億円もの公費を使って定員充足率は26%。小松市長は地元の若年層の地域内定着が狙いと言っていたが、全くもって効果を挙げているとは言えない」
ちなみに3,200人と言えば、武雄市内の「大字 永島」の人口と同規模。この10年間でひとつの地域が消滅するレベルで人口が減っている。
この状況下で、「市民を元気にしたい」(小松市長の記者会見でのコメント)と1日限りのプロバスケットボール・プレシーズンマッチに2,500万円もの税金を注ぎ込んでいる場合なのだろうか。

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>こんどう けんじ (コンドウ ケンジ)>数字は正直だ。