2026/8/2
高知市議会の清水でございます。
令和8年度「高知市平和の日」記念事業のオープニングにあたり、高知市議会を代表し、一言ご挨拶を申し上げます。
私ども高知市議会は、市制100周年であった平成元年、1989年3月に、戦争の悲惨さや愚かさ、平和を守ることの大切さを考える「平和思想」を後世に継承していくことを、「高知市平和の日」を定める決議を行うことで、固く誓いました。
そして、この決議を具現化するため、お手元の資料にございます「高知市平和の日」記念事業が毎年、実施されております。記念事業の企画・運営にご尽力いただきました実行委員会の皆様には、心から感謝を申し上げますとともに、この行事を支えていただいております全ての市民の皆様にお礼を申し上げます。
さて、先の大戦の終結から81年、平和の日制定決議から37年が経過し、私を含め戦争の実態を知らない市民が大多数を占めるようになりましたが、戦争の実体験はなくとも、国際平和や日本社会が平穏であることの大切さや有難さは、多くの市民の皆様に理解されているものと確信しております。
また、そのための現実的で未来志向的な対策である、多様性や異文化・異宗教に対する理解向上、近隣諸国との親善・交流、国際的な貢献や協調活動について、私たちは、今後とも積極的に理解を深めていかなければならないと考えております。
高知市議会といたしましては、平和の日記念事業へのご支援は言うまでもなく、こうした現実的で未来志向的な取組にもしっかりとサポートしていくため、あらためて「高知市平和の日」制定決議を心に刻み、たゆまず努力してまいります。
結びに、開催にご尽力いただきました関係者の皆様に重ねてお礼を申し上げますとともに、ご参加の皆様方のご健勝を祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。
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