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神谷 そうへい ブログ

国民健康保険税の爆上がり|鈴木あきのり

2024/12/6

参政党の議員ブログを転載しております

皆さん、こんにちは。 参政党・春日井市議会議員の鈴木あきのりです。

 

昨年執行された春日井市議会選挙にて、皆さまに議会へ押し上げていただいてから1年半が経過しました。決算や予算審議をはじめ、議会が行っている様々な活動について経験させていただき、ようやく議会の運営や年間のサイクルなどを理解できてきたと感じています。

春日井市の国民健康保険税について

さて皆さん、突然ですが国民健康保険税(※)はどこが決めているかご存知でしょうか。
このような問いかけをしたので予想がついたかもしれませんが、実は各市町村が決めています。恥ずかしながら、私は議員になってから知りました。国民という表現から、国が決めた基準によって自動的に金額が決まっているものだと思い込んでいました。
 

私の住む春日井市では、令和6年4月から約10%、国民健康保険税が増税となりました。例えば4人家族でお父さんの年収が40代で400万円、お母さんが30代で年収が100万円で、小学生の子どもが2人とした場合に、国民健康保険税は令和5年度では40万円強であったものが、令和6年度は45万円弱となりました。
これは私の市での一例ですが、どこの自治体も同じような状況が発生しているかと思います。貴方の住む市町で現在どのようになっているのか、一度調べてみてはいかがでしょうか。

春日井市の増税は本年だけでは終わらず、来年以降も4年連続で約10%ずつ上げていくことになりそうです。つまり、令和5年度に年間約40万円強だったものが、令和9年度には59万円ほどの税額となる見込みです。
それなのに、この値上がりの背景をほとんどの方は理解できていません。このような大幅な負担の増額のことを知ると、政治や行政に対しての批判が聞こえてきそうでが、皆さんはどのように思われるでしょうか。
しかし、実際には、同県内で人口の近い一宮市は令和6年度11月現在で51万円強、お隣の名古屋市では61万円と、これまで春日井市は特別安かったということがわかります。

爆上がりの理由とは?

なぜ、爆上がりになっているかというと、理由は2点あります。

1つ目の理由は、右肩上がりで医療費が増大しているためです。では、なぜ今までは急激な増税をせずに対応できていたのかというと「一般財源」つまり国民健康保険税以外に、市が徴収した税金から補填するという対応をしてきたからです。それも限界となり今回の状況を招いています。 
2つ目の理由は、「国においては令和12年度に保険税率を都道府県毎の標準保険税率に統一する方針が掲げられていることから、税率の設定については標準保険税率に合わせてまいります。」ということからです。

上記2つの理由から、国民健康保険税は継続的に上がることになります。 
健康保険制度は、誰もが経済的な心配なく医療を受けられる安心して暮らせる社会基盤です。特に高齢者の医療費負担を軽減する重要な役割を果たしています。しかし、この制度には課題があります。若者の数は減少する一方、医療費は増加傾向にあり、制度を支える現役世代の負担が年々大きくなっています。 
その原因として安心して医療が受けられるが故に、必要以上の通院や投薬が考えられます。一般的に5種類以上の投薬は健康リスクを高める可能性を高めると言われていますが、春日井市において26種類もの薬が処方されている方がいることもわかり、逆に健康リスクが高まる事例が生起しています。

終わりに

これらの課題に対応するため、以下のような取り組みが必要と私は考えます。 
① 制度の見直し 
予防医療へのシフトや、過剰な通院・投薬の抑制を検討すること。

② 個人の意識改革 
自身の健康管理について真剣に考え、生活習慣や食事の見直し。
③ 国民的議論の推進 
様々な角度から健康保険制度について議論をしていくこと。

これらの取り組みは、個人の健康増進だけでなく、健康保険制度の継続性を高めることにもつながります。現状のまま次世代に引き継ぐのではなく、より良い制度に改善していく必要があると思っています。

私は、健康保険制度に限らず、国民が現状を知り、みんなで考え、議論していかない限り、日本の社会は良い方向へ変わることはないと感じています。この先の日本をどういった社会にしていくのか、それは責任世代である我々にかかっています。誇れる日本を次の世代に残すため、それぞれの力を合わせて日本の未来をより良くしていきましょう。

※参考資料1 
国民健康保険税と国民健康保険料の違いについて
引用元:守谷市HPよりhttps://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi_tetsuzuki/zei/1001918/1001919.html
 

上記のように根本的に法律が違いますので、扱いが少し違うことがわかるかと思います。

※参考資料2
引用元:春日井市HPよりhttps://www.city.kasugai.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/034/058/06117shiryo.pdf

-- すずき あきのり 
Suzuki Akinori
所属議会 
春日井市議会議員(愛知県) 
経歴 
朝日大学法学部卒業 飲食店 みんなのたまり場 経営 
X:https://x.com/aki__0568 
Instagram:https://www.instagram.com/aki0568/ 
参政党 議員ブログ 「国民健康保険税の爆上がり|鈴木あきのり」

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著者

神谷 そうへい

神谷 そうへい

選挙 第26回参議院議員選挙 (2022/07/10)
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比例代表 参政党 [当選]

肩書 参政党代表 兼 事務局長
党派・会派 参政党
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