2026/5/13
川西市長 越田謙治郎「令和8年度 命と暮らしを守る道づくり全国大会に出席しました。」【川西市】
今日は「命と暮らしを守る道づくり全国大会」への出席、ならびに国会議員への要望活動のため、東京へ出張しています。例年5月は、全国から多くの首長が集まり、次年度の予算編成に向けた要請活動を行う重要な時期です。
現在、川西市が進めている道路整備は、橋梁の耐震化や長寿命化対策が中心となっています。こうした市民の安全に直結する事業については、通常の道路整備よりも優先的に財源が確保されている印象です。
したがって、個別の箇所への予算付けもさることながら、文字通り「命と暮らしを守る」ための予算総額をしっかりと確保することが、何より重要であると考えています。
大規模な新設道路とは異なり、維持管理の必要性は目立ちにくいかもしれません。しかし、人口減少社会においては「新しくつくる」こと以上に、「今あるものを適切に維持していく」ことが求められる時代です。
一方で、自治体からの要望に対して国から示される予算の内示率は必ずしも十分ではなく、設計まで完了しながらも、実施を先送りせざるを得ないケースも出てきています。
もちろん、社会の安定には財政の健全性が前提となります。国財政の持続可能性と自治体側の要望のバランスをどう図るかは、非常に難しい課題です。今後は国においても新たな財源確保についてしっかりと議論がなされること、自治体においては、必要な整備の優先順位について、より厳しい判断を求められる場面が増えるはずです。
人口減少社会を前提としたこれからの道路整備のあり方について、改めて考え直すべき時期に来ていると強く実感しています。

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