2026/9/15
大雨の被害はその後福井県にも及び、北陸三県にわたる災害となりました。8月31日(月)から天候が回復し、片付けや復旧作業に取り組まれており、関係の皆様に改めてお見舞い申し上げます。党では1日(火)の災害対策特別委員会で政府から現状の報告がありました。私は党選挙対策委員長代理として沖縄県知事選の応援に入る日であり、残念ながら欠席しました。幸い政府の対応も早く、総務省が被災自治体への11月分地方交付税を繰り上げ交付したのに続き、4日(金)には高市総理から北陸の大雨は国の補助率が嵩上げされる激甚災害に指定される見込みと公表されました。週末には、あかま防災担当相、金子国交相、鈴木農水相が連日現場視察され、5日(土)は私も立ち会わせて頂きました。今後、復旧作業が加速するよう、その他の必要な手当ても含め、努めていきます。
31日に新年度予算の概算要求が締め切られ、報道ベースでは要求総額が143兆円程度になったようです。一方、金融市場では長期金利が3%に達し、日本銀行の政策金利(現行:1%)と政府の財政運営に関心が高まっています。金利が上昇すると国債の利払い費が増え、政策遂行に充てる予算が制約されます。今後、食品に係る消費税の引き下げ、ガソリン代補助等の物価高対策、災害復旧費などの財政需要に対応しつつ、税制改正・税収上振れ分も活用し、国債発行額を前年度並みとする枠組みの中で、如何に成長分野への官民投資を促していくか、年末に向けて知恵の絞り所です。
各省庁から概算要求に係る個別事項の説明を聴きながら、2日(水)の夕刻、日本橋で始まった日本伝統工芸展を観に行きました。会場では地元で漆芸に励まれている人間国宝の林曉さん、小原治五右衛門さんにお会いし、作品の説明を聴けました。3日(木)はビッグサイトで開かれているギフトショーに出かけました。仏具関係の瀬尾製作所さん、鉄製の七宝テーブルを制作するTesso Hongoさん、靴下製造販売の助野さんとブースを回り、お話を伺いました。コロナ禍を超えて、各種展示会は再び賑わっており、色々なバイヤーさん、お客さんとの交流を通じてヒントを得、自社製品にさらに磨きをかけ、販路を拡大されれば良いなと思います。
3日には県建設業協会砺波支部の上田支部長ほか皆さんも上京され、物価高に対応した予算増額により事業量を確保すること、次代の後継者づくりに教育現場も含め努めることなど話し合いました。4日は富山に戻って、高岡市二上地区の産官学民の関係者の交流の場である「まんしょう(万祥)会」に出席、アルミのリサイクルに挑戦する富山大学先進アルミニウム国際研究センターを見学しました。5日は堂故茂先生の叙勲祝賀会に発起人として出席し、これまで人生・政治の先輩としてお世話になった御礼を込めて挨拶させて頂きました。6日(日)、衆議院総務委員会の海外視察に出発します。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>たちばな 慶一郎 (タチバナ ケイイチロウ)>たちばな慶一郎 国政報告(837号)