2026/4/25

倉敷市にお住まいの皆さんへ――
いざという時の「安心」を支える新しい取り組みが、2026年4月1日からスタートしました。
その名も、「#7119(しゃーぷ なな いち いち きゅう)」です。
これは、急な病気やけがに見舞われた際、「今すぐ病院に行くべきか?」「救急車を呼ぶべきか?」といった判断に迷ったときに、医師や看護師へ電話で直接相談できる窓口です。
■「これって救急車?」迷った経験はありませんか
40代・50代の皆さまは、ご自身の体調だけでなく、ご家族の健康にも気を配る世代です。
例えば――
・夜中に急に胸が苦しくなった
・高齢の親が転倒して動けなくなった
・子どもが高熱を出してぐったりしている
こうした場面に直面したとき、「様子を見るべきか」「すぐに受診すべきか」「救急車を呼ぶべきか」、判断に迷われた経験をお持ちではないでしょうか。
実際、救急現場では「本当に緊急性が高いケース」と「緊急ではないが不安で通報されたケース」が混在しているのが現状です。
その結果、本当に一刻を争う方への対応が遅れるリスクも指摘されています。
■#7119は“迷い”を解消する安心の窓口
この「#7119」に電話をすると、専門の医療スタッフが相談者の症状や状況を丁寧に聞き取り、次のような助言を行います。
・応急手当の方法
・受診の必要性の判断
・近くの医療機関の案内
・緊急性が高い場合は119番通報の案内
つまり、「救急車を呼ぶべきかどうか」を“プロの目線”で判断してもらえるのです。
これは、ご自身やご家族の命を守るだけでなく、救急医療体制を守ることにもつながる大切な仕組みです。
■倉敷市でもいよいよスタート
これまで一部の地域で導入されていたこの制度が、ついに倉敷市でも2026年4月1日から利用可能となりました。
これにより、市民の皆さんがより安心して医療につながることができる環境が整いました。
特に、仕事や家庭で忙しい世代にとって、「夜間や休日でも相談できる」という点は大きな安心材料ではないでしょうか。
■知っているかどうかで“安心感”が変わる
こうした制度は、「いざという時に知っているかどうか」で大きな差が生まれます。
スマートフォンに「#7119」を登録しておく、冷蔵庫や電話のそばにメモを貼っておく――
それだけでも、緊急時の行動が大きく変わります。
また、ご家族ともぜひ共有してください。
特に高齢のご両親と同居されている方や、離れて暮らしている方にもお伝えいただくことが重要です。
■市民の安心を守るために
今回の「#7119」導入は、市民の皆さんの命と健康を守るための大きな一歩です。
同時に、救急医療の適正利用という観点からも非常に重要な取り組みです。
私は市議会議員として、市民の皆さんが安心して暮らせる環境づくりをこれからも進めてまいります。
医療・福祉・防災の連携を強化し、「いざという時に頼れるまち・倉敷」を目指して取り組んでいきます。
■最後に
「#7119」は、あなたやご家族の“命を守るための電話”です。
迷ったときは、一人で抱え込まず、ぜひ活用してください。
その一本の電話が、適切な判断と迅速な対応につながります。
市民の皆さん一人ひとりが安心して暮らせる倉敷市へ――
これからも現場の声を大切に、取り組みを進めてまいります。
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