岡野純子 メッセージ
自己紹介動画です。
政治の世界に踏み込んだきっかけ、
それからの12年間を少しだけ語ってます◡̈
オカノ ジュンコ/46歳/女
日本は”静かなる有事”にあります。12年前から地方議員として地域の皆さんの声を聞き行政に届け続けた蓄積が私の一番の強みです。これからもこの姿勢で山積する課題に立ち向かいます!
選挙 | 第50回衆議院議員選挙 (2024/10/27) |
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選挙区 |
千葉5区 51,033 票 比例 南関東ブロック 国民民主党 [当選] |
肩書 | 国民民主党 千葉県第5区 総支部長 |
党派 | 国民民主党 |
その他 | |
サイト |
生年月日 | 1978年06月10日 |
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年齢 | 46歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 京都市 |
好きな食べ物 | 茶碗蒸し、貝の刺身、天丼、笹カレイの干物、インドカレー、 クセ強めなもの全般(香り野菜とか薬味とかブルーチーズとか) 千葉に住んで海苔の美味しさを知る |
好きな本、漫画、雑誌 | 本: 『人間の土地』サン=テグジュペリ 『人間通』谷沢 永一 漫画: 『ブッダ』『ブラックジャック』手塚治虫 『ベルサイユのばら』池田理代子 『伝染るんです。』吉田戦車 『BEASTERS』板垣巴留 『それがし乞食にあらず』平田弘史 |
長らく男性中心に形成されてきた社会構造を、女性の視点、働く現場の視点で住みやすいものに変え、希望のある日本を次世代に引き継ぎたいと思ったから。
皆さんの賃金を上げることに全力で取り組みます。
日本は25年以上に渡って実質賃金が下がり続け、先進国で最も貧しい国になってしまいました。さらに昨今の物価高・エネルギー高。「生活が苦しい」という声を毎日のように聞いています。
学生さんの奨学金、結婚に子育て、第2子第3子出産への踏み切り、そして老後の年金に至るまで、常につきまとう問題は賃金です。
賃金は、本来であれば労使間の交渉で決まるものではありますが、日本の9割は中小企業です。労働組合がなければ三六協定もない中で油まみれになって懸命に働く全ての皆さんの賃金が上がるように、日本経済全体の底上げが出来るように、政治が出来る役割を果たしていきます。
私の父が以前「昭和30年代が一番楽しかった」と言っていました。「働いた分だけ給料が上がってご褒美に白物家電なんか買ったりして日本中に上向きな雰囲気が漂っていた…バブルが崩壊した後に社会に出た純子は勢いのある日本を知らなくて気の毒だ」と。
私はこれを聞いてとても悔しい気持ちになりました。
アナウンサーの時も議員をやっている時も多く方の働く現場を見てきました。誰一人サボってなんかいない、皆さん、自分自身のため、大切なご家族のために毎日を懸命に必死に生きていらっしゃる。それなのに先進国で最も貧乏になったとか、国が衰退しているとか、そんな悔しい話はありません。
私は、頑張ればその努力が報われる日本を取り戻したい。そして私たちの子どもや孫が未来は明るいと思える日本を、次の世代に引き継いでいきたいと思っています。
市川市・浦安市には共通の課題が複数あります。
・慢性的な交通渋滞の解消、また災害時の緊急輸送路の観点からも期待される都県橋の整備。
・市川では建て替えの、また浦安では延命化の時期を迎えた廃棄物処理施設=クリーンセンターの安定運営。
・市川でも浦安でも、歴史ある地域は風情を持つ一方で老朽化した木造家屋や狭隘な道路が多く防災面での課題を抱えています。密集市街地の再整備や無電柱化による防災機能の向上を図る必要があり、
これらはいずれも国や県との連携が不可欠な課題です。
これらハード面だけでなく、議員として働いてきた今日まで、皆さんからは貧困、孤独や孤立、不登校、虐待、老老介護、いじめ、ハラスメントなど多くのソフト面の悩みもこれまで聞いてきました。
そうした声を集めて、束ねて、磨いて、行政に投げかけ続けた、そして、少しずつではありますが社会をより良い方向に変えてきた12年の実績が私にはあります。それが私の一番の強みだと思っています。
国民民主党のマスコットキャラクターである“こくみんうさぎ”は「国民の声を聴く長い耳」と「現実を見るつぶらな瞳」が特徴です。
こくみんうさぎのように、私もこれからも皆さんの声を行政に反映させ、市川市と浦安市が取り組んでいる課題解決をしっかりバックアップします。