2021/11/20
19日は港湾施設とエネルギーパーク見学
■好天に恵まれた三日目は、港湾施設を見学。石川県の金沢港クルーズターミナルと同時期に整備された境夢みなとターミナル。
韓国との定期便があるため、常設の出入国管理・税関・検疫所が設置され、埠頭は立ち入り禁止エリアとなっている。金沢港クルーズターミナルとの違いだ。
現在は、日韓関係冷え込みと新型コロナ禍で機能は止まっているが、この春からクルーズ船が二隻来航し、日本丸は金沢港を結んだ。コロナ前は50隻から60隻が来航したというから、金沢港との連携が再興されるよう祈りたい。
隣接する夢みなとタワーは、高さ46メートルを日本一低いが志は高いタワーだと宣伝している。感心したのは、3階フロアに環日本海諸国との文化交流研究スペースが常設されている事、1階に広々とした韓国物産SHOPが開かれている事だ。境港市の来歴を感じ、国際交流に取り組む姿勢に感じ入った。
■午後はとっとり次世代エネルギーパークを見学。その中核施設ソフトバンクとっとり米子ソーラーパークとその中に事務所を持つとっとり自然環境館を見学した。
ソフトバンクとっとり米子ソーラーパークは、その名の通りソフトバンクが三井物産と提携して事業主体となり、鳥取県が干拓した農地を借りて、2014年から発電を開始した。
甲子園球場4面に匹敵する53.2haに太陽光パネル178.776枚を整然と敷き詰め
年間4千527万kWh・一般家庭1.200世帯一年分の電力を中国電力に売電している。
1kwh40円の売電単価は、固定価格買取制度価格で、20年間。開発に100億円、年間19億円の利益から3.75%地代が鳥取県、米子市に入る。
米子市議会には、費用対効果に異論もあるようだが、借地契約は固定価格買取期間の20年間となっているそうだ。それが終わったら現状回復で撤収する契約というが、本当に廃棄する⁈ もったいない話だ。
鳥取県は、エネルギー政策において、再エネに活路を見出そうとしている。行政が手がける風力発電所も見てきた。エネルギーパークでの環境学習にも積極的だ。学ぶべき点がある。
金沢の水力発電は4万世帯分だが、その意義も想起してしまった。これも売却はもったいない。
ー以上三日目の視察報告ー












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