2026/8/7
8/5㈬市川房枝記念会女性と政治センターで行われた、日本被団協中央相談所委員長で長年豊島区の原爆被害者の会の代表を務められてきた山田玲子さんの講演に出席。
山田玲子さんとは、豊島区議会議員初当選の頃から交流があり、としまユネスコ協会を立ち上げる時に、チャーターメンバーとしてのご参加をお願いし、ユネスコ活動もご一緒していただきました。
私が生まれて初めて政治を意識したのは小学校2年生の時、丸木 俊さんの『ひろしまのピカ』を読んで、「平和な世の中のために将来政治家になる」と読書感想文に書いたことでした。
そんなエピソードを山田玲子さんにもお伝えし、丸木俊・位里さんが豊島区長崎のアトリエ村の住民であったことから、豊島区で『原爆の図』の展示ができないかと山田さんと一緒に取組み、2017年に豊島区庁舎1階のセンタースクエアで一部展示が実現しました。
私が区長選落選してから、暫くお会いしていなかったのですが、山田玲子さんは会館で私を見るなり、手を取って抱き寄せ、「どうしたの?!元気だったの?!」と言って、ギュッと抱きしめてくださいました。
「主人と永野さんどうしてるかしらって時々言っていたのよ…顔見せにこないとダメじゃないの~あなたにはまだまだ頑張ってもらわないといけないのよ!」
と仰いました。
私は嬉しさと恥ずかしさで、胸の奥からこみあげるものがありました。
本当に嬉しかった。( ;∀;)
山田玲子さんのお話は、変わらずわかりやすく、引き込まれるものがあり、本当に長い年月、原爆の体験を語り継ぎ、被害者の方々の話を聞き、遺骨を故郷に返してあげるなどの地道な活動をされていることに、心から尊敬の念が堪えません。
山田さん達、日本被団協の活動は、2024年にノーベル平和賞を受賞されました。
これまでの経過を改めて見ると、山田さんは国内の活動のみならず、世界を飛び回って被ばく証言活動をされています。
本当にすごいです。
「ふたたびヒロシマ・ナガサキをつくらせない」、平和な世界実現のために、貴重な証言を語り継ぐことの大切さを改めて感じます。
証言者がどんどん少なくなっていることと、被害者は2世に自らの体験をほとんど語っていないということも伺い、そこには多様な事情があり、2世3世を取り巻く課題もいろいろあることを改めて認識した。
原爆被害者の方たちの経験は、世界で唯一、この日本で起こったことです。
その生の貴重な体験談を伺ったものの責任がまたあるのだと、私は思っています。
豊島区庁舎1階センタースクエアでは、8/6㈭~8/14㈮で「平和展」が行われます。
8/10㈪には、山田玲子さんの被爆体験講話も行われます。
是非、未来を担う子ども達に参加していただきたいです。
#被団協 #豊島区庁舎 #平和展




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