東京都議会議員の、本橋ひろたかです。港区にあります「東京都中央卸売市場食肉市場」内の「東京食肉市場まつり会場内ステージ」にて、一般社団法人東京食肉市場協会・東京食肉市場まつり実行委員会の主催で執り行われました「第４２回東京食肉市場まつり２０２３」と「同感謝の集い」に出席してまいりました。 
　ここ最近の東京食肉市場まつりは、新型コロナウィルス感染症の影響によって、その開催を中止したり、あるいは実施したとしても縮小したりと、様々な苦労の連続があったかと思いますが、今年の東京食肉市場まつりは、昨年度に引き続いての開催で、会場内には「食肉等の販売」「宮崎牛の試食・販売」「宮崎県特産品の販売」「革製品販売」「輸入雑貨販売等イベント各種」「被災三県ＰＲコーナー」とびっしりと軒を連ね、その規模感もコロナ前の例年に戻ったような気がします。特に今年の東京食肉市場まつりの目玉は「宮崎牛」でした。 
　東京食肉市場まつりの開会式では、まずは実行委員会のメンバーの紹介と、小川一夫実行委員会会長の代表ご挨拶。次に、宮崎県からの参加・出店関係者のご紹介と、宮崎県知事の代表ご挨拶。さらに、出席都議会議員（都民ファーストの会からは増子博樹副議長、入江のぶこ都議、私）の紹介と、宇田川議長の代表ご挨拶。最後に、出席区長等の紹介と、武井港区長の代表ご挨拶と流れていき、それでもって閉式・終了致しました。 
　その後は、「食肉市場センタービル９階会議室」にて開かれた「感謝の集い」に顔を出し、関係各位とご挨拶・歓談・名刺交換し終えたうえで、東京食肉市場まつりの会場を後にしました。