2023/5/31
東京都議会副議長の、本橋ひろたかです。東京都議会に表敬訪問に来られた小笠原村議会の池田望議長ほか6名の議員の皆様を、私と会派役員4名とで、会派控室にて応接しました。
この度の小笠原村議会の全議員7名の皆さんの会派訪問理由は、令和5年都議会第一回定例会に提案された「小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する意見書」の可決・成立にあります。
小笠原諸島の振興の根幹となる小笠原諸島振興開発特別措置法は、「限時法」の性格を持ち、令和5年度末で失効してしまうこととなっていますが、①小笠原諸島の自立的発展のための航空路等交通アクセスの整備・開設、②世界自然遺産登録地として素晴らしい自然環境の保全・再生、③産業の振興や生活環境の整備による定住の促進等々、これらを両立させながら進化・発展を目指すには、何としても同法の改正・延長することが重要になってきます。そうすることで、引き続き、国に同諸島の振興に取り組んでもらわなければなりません。そこから、都議会として、国会及び政府に対して同法の改正と更なる5年の延長を強く要請した意見書を可決・成立させたわけです。
この改正と延長は、おそらく来年の通常国会で行われるでしょうが、何よりも重要となってくるのは、それを受けて東京都が策定する「小笠原諸島振興開発計画」の中身です。
そこでは、東京都は、国との連携を前提にして、①住宅、水道等の生活基盤、②道路、港湾等の交通基盤、③ほ場造成、漁港等の産業基盤、④我が国の領土として国内外に周知させるための島民の社会経済活動等々、振興開発事業としてこれらに関する施策を着実に実施することで、何としても小笠原諸島の自立的発展を達成しなければなりません。

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>本橋 ひろたか (モトハシ ヒロタカ)>東京都議会副議長の、本橋ひろたかです。