2023/5/31
東京都議会副議長の、本橋ひろたかです。茨城県水戸市宮町1丁目にあり、JR水戸駅南口よりデッキで直結しているホテルテラスザガーデン水戸3階「シーブリーズ」で執り行われました「第276回関東甲信越1都9県議会議長会」に出席してまいりました。
この会議体は、茨城県、神奈川県、千葉県、栃木県、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県、そして東京都の各正副議長によって構成され、ここで各都県が提出した議案が採択されますと、全国都道府県議会議長会に送付されることになります。
今回の開催県は茨城県ということで、石井邦一茨城県議会議長及び小野寺俊茨城県副知事、そして常任幹事として三宅茂樹東京都議会議長のお三方のご挨拶で始まりました。
座長の石井議長の運営の下、真っ先に審議入りしたのが、私ども東京都議会が提出した第一号議案「生活福祉資金貸付制度における特例貸し付けの償還用件の緩和等について」です。
これは、①新型コロナウィルス感染症拡大への対応が依然として必要であること、②物価高騰の先行きが依然として不透明であることから、特例貸し付け(緊急小口資金および総合支援資金)を受けた借受人の生活再建を支援すべく、その償還を緩和することと、各種相談支援体制の拡充を図ることを、国会及び政府に対して要請するものです。内容的にも各県の正副議長の共感を得るには十分だったようで、簡易採決で採択されました。
また、私的に切実な思いで賛成した議案は、新潟県議会がご提出された第9号議案「全ての拉致被害者の即時一括帰国を求めることについて」です。拉致被害者の方々とそのご家族のご高齢化は切実な現実であり、もはや一刻の猶予も許される状況にはありません。岸田政権におかれては、全力・全速で取り組んでもらいたいものです。
その他の県の提出議案の審議が全て終わった後は、①次回開催地を「山梨県」とし、その開催時期を「8月21日(月曜日)」に、また②全国都道府県議会議長会役員人事の貼り付けと、そこでの委員会所属決めが行われ、議事は無事に終了しました。
その後、退任正副議長への感謝状の贈呈、全国都道府県議会議著会からの報告を、青木信之事務総長から受けて、議長会は閉会となりました。





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