2023/5/25
東京都議会副議長の、本橋ひろたかです。文京区春日にあります講道館大道場で、NPО法人日本視覚障碍者柔道連盟主催で、東京都も後援している「第38回全日本視覚障碍者柔道大会」に出席してまいりました。
この大会の目的は、視覚障碍者の皆さんが取り組む柔道の普及・発展と、視覚障碍者柔道愛好家の皆さん同士の親睦を図ることを通じて、視覚障碍者の方々の人格の形成に資することにあるとの事ですが、何と言いましても、パリ2024パラリンピックまで1年余りとなった今、この度の大会は代表選考という観点からも非常に重要な位置づけとなっています。
実際、本大会での「女子48キロ級」での、東京2020パラリンピックに出場した藤原由衣選手と、リオ2016パラリンピックに出場した石井亜弧選手との試合は、会場に来ていた報道機関も注目していましたし、試合それ自体が放つ緊張感もひときわ高いものがあり、私にとりましても強く印象に残るものとなりました。
全試合が終わったのちは、表彰式にてプレゼンターを務めさせていただき、「女子無段」に出場された栗原梢選手にメダルと賞状とを手渡させていただきました。
選手の皆さんは、3年間にわたって新型コロナウィルス感染症の影響が続く中にあって、ひたむきに努力を重ねてきたことでしょうし、それを支えた指導者や関係者の皆さん、そして何よりもご家族がいらしたかと思います。本大会の存在によって、視覚に障害のある方や関係各位の皆さんの、柔道を通じた心身の健全育成並びに社会への積極的参加の促進、そして家庭愛和の充実が一層遂げられることを願って止みません。東京都は、引き続き本大会の意義や価値を高めるべく、しっかりと後押しすることが大事です。





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