2021/1/8
PCR検査の精度については70%程度では、と言われていましたが、最近の北海道大学の研究によれば、鼻咽喉ぬぐいによる検査の感度(感染者のうち陽性判定された割合)は77〜93%、唾液による感度は83〜97%であることがわかりました。
仕事始めの4日、区立特別養護老人ホーム入所者の陽性が報告されました。区内では、毎日のように保育園、小中学校の園児、児童生徒の陽性が報告されます。が、その由来はほとんどが家族であり、子供への感染拡大は皆無であるので、報告があっても心配はしていません。
しかし、今回は特養です。ご高齢の方は重篤化する割合が高いのは知られている事、区議会保健福祉委員会副委員長の立場としては大変心配していました。また、外との交流が制限されている特養での感染は、感染経路の早急な特定が必要だと感じておりました。
PCR陽性の結果を受けて、この方はコロナ対応医療機関に搬送され、翌5日に抗原抗体検査、PCR検査を受けたところ、陰性反応となりました。念の為CT検査を行いましたが、新型コロナウイルス感染を疑う所見が見られなかった為、無事6日にホームにお戻りになりました。
危機管理は「やり過ぎ」ぐらいが良いと思っていますが、PCR検査を拡げろ!と主張されている方々には検査の精度を是非見極めて頂きたいものです。
本日は、大田区議会新型コロナ対策会議がzoomを使って開催されます。
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