2026/4/24
【陸自隊員、熊に襲われる‼️発砲の法的根拠は⁉️】
一昨日、福島県にある演習場で枯れ草火災の確認中の隊員が熊に襲われ5針縫う怪我を負ったそうです。
たまたま、火災確認中であった為、実弾や銃は所持していなかったと思われますが、射撃訓練中だとしたらどうでしょう。
自衛隊法では害獣駆除を自衛隊の任務として定めていませんし、多分、武器使用基準においても同様だと思います。
とすれば、実弾演習中の自衛官が熊に襲われた場合、射場指揮官や射撃係幹部は「目標正面の熊、撃て!」と命ずることが出来ません。
襲われた自衛官本人の判断で正当防衛、緊急避難で熊を射殺することになるでしょう。そして、射殺後、左翼報道機関から「熊射殺の可否」を問われることになります。
世界中(日本以外)の軍隊の武器使用基準(交戦規則ROE)はネガティヴリスト、すなわち「やっては行けない事リスト」ですが、我が自衛隊のそれはポジティブリスト、つまり「やっていい事リスト」です。
自衛隊法やROEに「熊を射殺していい」と書いていないと、自衛官は合法的に熊を射殺できないのです。万一、射撃訓練中の自衛官が銃で熊を射殺したとしたら、防衛大臣や陸幕長は「法的に問題ない」と記者会見をし、反日報道機関や左翼政党は大騒ぎをするのが目に見えています。
【陸自隊員、熊に襲われる‼️発砲の法的根拠は⁉️】
こんな見出しでしょうか。そして、世界中の国にバカにされます。日本は大丈夫か?と。
自衛隊はROEに書いてあることしか出来ませんが、世界中の軍隊はROEに「これはやってはダメ」と書いていなければ武器を使用できます。
つまり、自衛隊はROEに「熊を射殺していい」と書いていないと、部隊として指揮官が射撃命令を出せないのです。
なんとも自衛官を信用していないROEではありませんか。
なお、海外派遣用のROEも定められているようですが、部隊運用の重要な事項の為、公表はされていません。
自衛官の処遇改善や、武器輸出5類見直しも大切なことですが、有事に自衛隊や自衛官が持つスキル、能力を制限する法令、ROEを現実的なものに見直すことは極めて重要だと思います。
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