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景気が良くなるから事業系ごみが増えるのに、ごみを減らす大義を持ち込み、家庭ごみ有料化実現を目指...

2026/4/24

大田区など東京23区は、ごみの焼却処理を共同で行っています。
共同で行うために設立した「東京二十三区清掃一部事務組合(以下一組)」が、今後15年間の処理計画案をつくり、意見募集していたので、意見を申し述べました。

ippaikeikaku6genan一般廃棄物処理基本計画6次

今回の計画は、大きな変化があったということで、
事前に、大田区議会のまちづくり環境委員会に一組の職員が来て説明してくださいました。

計画案の策定の問題に加え、区長会、そして、都知事の、家庭ごみの有料化を実現したい、という意向もあってのことだと思います。

ごみは、基礎自治体の自治事務なので、東京都は関係ないはずなのに、
区の事務に口を出すのですから、何か思惑があっての、よほどのことなのでしょう。
23区は、以下に説明しましたが、都に財政的に大きく依存しているので、都に言われて、声を上げられない区長がいるかも知れません。

だったら、私たち、23区民が声を上げなければなりません。
区長会の会長は、ごみの有料化実現は、そう簡単にできないと踏んでいるそうですから、
私たちの声で押し戻さなければいけませんね。

説明を聴いて、非常に大切なことだと思ってので、
計画案や、区長会の立ち上げた委員会での議論を良く読んでみました。

一組や区長会は、
人口が増え、景気が良くなって、事業系ごみが増えると予測しながら、
家庭ごみの有料化実現が、突然でてきます。

良くなった景気で増えた税収を、区長会は何に使うつもりなのでしょう。

家庭ごみは、区民のリサイクルなどの努力もあって、減り続けています。

それを、
ごみを減らすと言う大義を持ち出し、家庭ごみを減らすと言っているのです。

過去の他自治体の事例から、ごみを有料化で減らすのは、効果が一時的で、戻ると言われています。

こういう矛盾に満ちた思惑の中で、出された計画案なので、
今回は、一所懸命に書きました。

ただ、字数制限が厳しく、短くなったので、
分かりやすく少し説明を加えてご報告します。

末尾に、23区のごみの焼却処理を共同で行っている歴史的な経緯について
書いておきますので、こちらもよろしければ、お読みください。

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