2026/4/9

東京23区のごみは、23区で共同処理しています。
その、管理運営に深く関わる、一般廃棄物処理基本計画案について、現在、パブリックコメント募集中です。
東京二十三区清掃一部事務組合/一般廃棄物処理基本計画(第6次)改定原案への意見募集について(パブリックコメント)
https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kikaku/ippaikeikaku_6/public.html
ビックリしたのが、ごみ量推計で、その前段階で、区長会の検討の中、ごみの有料化を前提にしていたことです。
有料化すると、ごみが減るので、
有料化を前提に計画案を策定する方針を掲げていたのです。
23区区長会の資料にありました。
23区の区長はごみを有料化することを前提に、この計画案に関わる議論をしていたのです。
23区では、施設整備費の高騰への対応や更なるごみ減量施策の必要性から、従来の手法による推計(清掃一組推計)(*1)に加え、23区一斉開始を想定する3つの施策(①資源化可能な事業系古紙の工場搬入規制、②廃棄物処理手数料の増額、③家庭ごみの有料化)の減量効果を含む推計を行い、比較・検証した上で、一廃計画の検討を進める方針とした。
特別区長会ホームページより引用
ippaikeikaku6genan.pdf (14枚目 文中8ページ)
検討の最終的なまとめの段階で、
有料化の議論は、持ち越され、
従前の一般廃棄物処理基本計画のごみ量予測で行われていますが、
有料化がなくなったわけではありません。
決まる前に、
住民側の議論を大きくすべきだと思うので、
指摘しておきたいのですが、
区長会の記録の中でも、
ごみ減量施策には、不確実性が残る、と言及しています。
必ずしも、有料化とごみ減量とが直結しないことがわかります。
実は、
家庭ごみは、リサイクルを進めているので、今後もゴミは減る予想をしています。
増えるのは、事業系ごみです。
一組では、景気が良くなると見込んで、事業系ごみが増えると予想しています。
景気が良くなってごみ量が増えるのであれば、
税収も増えますから、その税収で、ごみ処理すればいいのではないでしょうか?
なぜ、家庭ごみを有料化して、私たちに、負担を求める検討を進めようとしているのでしょう。
ごみ量と経済の関係からみれば、
負担すべきは、
経済効果で納められた税収で行うべきです。
仮に、そこが、足りない?とすれば、
課税の在り方に問題があるということではないでしょうか。
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ホーム>政党・政治家>奈須 りえ (ナス リエ)>意見を言って有料化を止めさせよう【ごみ有料化の検討が始まる?のが見えるごみ処理計画案】有料化し...