2026/4/2
リニア中央氏幹線の環境影響評価準備書説明会について、委員会報告していた記録を見つけたので、備忘録的に書き留めます
リニア中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価準備書の説明会
平成25年(2013年)10月12日14日、17日と3日間
主な質問と回答の要約
環境保全に関すること
【質問】磁界と電磁波の影響について
【回答】リニア新幹線による影響は、電磁波ではなく磁界である。WHOのガイドラインを大きく下回る予測となり、問題ないと考える。
【質問】騒音・振動について
【回答】騒音については、大田区では現状で環境基準の70デシベルを超える72デシベルという調査結果で、工事による寄与分は0.2デシベルであり、その影響は小さい。
振動については、山梨実験線での検証で、地下7メートルで48デシベル、10メートルで46デシベルであったことから、48デシベル以下と予測した。大深度地下なので地上への影響は、たとえ上下線のすれ違い時でも全く気にならないレベルと考えている。
【消費電力】ピーク時の消費電力は、東京―名古屋間で約27万kw。これは1時間当たり5本という想定。東京―大阪間で1時間8本で74万kw。電力事業者が十分供給可能な範囲である。既存新幹線との比較で述べれば、既存線は東京―大阪間で54万kw、1時間当たり13本。
【CO2の排出量】時速500kmというリニアの速度から、航空機との比較では削減に寄与する。既存線との比較では、速度が3倍になればCO2排出量も3倍になる。
【洗足池の水量への影響】予測では、非常口の洗足池側は水位が上昇するが、反対側では水位が下がる。水位の変化の範囲は極めて限定的なもので、工事施工時に測定等のモニタリング調査を行う。
洗足池の水位のモニタリングの報告は、受けたことが無いから今度確認してみよう
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