2026/7/16
大阪市都島区で活動し、暮らしに役立つ地域情報を発信している、川ばたひろこです。
厳しい暑さが続く夏は、「熱中症対策」「クーリングシェルター」「大阪市 熱中症警戒情報」などを検索する方が増えます。
今回は、大阪市が指定している クーリングシェルター(指定暑熱避難施設) について、利用できる施設や利用時の注意点、熱中症警戒情報の確認方法を分かりやすくご紹介します。
クーリングシェルターとは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、一時的に暑さをしのぐために開放される冷房設備のある施設です。
改正気候変動適応法に基づき、市町村が指定する施設で、熱中症による健康被害を防ぐことを目的としています。大阪市でも区役所や図書館などの公共施設を中心に指定が進められています。
大阪市では、市内各区にクーリングシェルターが指定されています。対象施設には、入り口などに専用の「クーリングシェルター・マーク」が掲示されています。このマークがある施設は、特別警戒アラート発表時に一時的に暑さをしのげる場所として利用可能です。
都島区では、区役所をはじめとした公共施設などが対象となっています。利用できる施設は随時更新されるため、最新の一覧は大阪市ホームページで確認できます。空調設備の点検や工事などにより、一時的に利用できない場合もあるため、利用前の確認がおすすめです。
注意したいのは、クーリングシェルターは暑い日ならいつでも利用できる施設ではないという点です。原則として、熱中症特別警戒アラートが発表された際に開放されます。
アラートは以下のタイミングで発表されるため、事前のチェックが有効です。
特別警戒アラート: 前日の午後2時頃
警戒アラート: 前日の午後5時頃、または当日の午前5時頃
通常の「警戒アラート」とは異なり、「特別警戒アラート」は、過去に例のない危険な暑さが予測される場合に発表される情報です。発表状況は大阪市や環境省の熱中症情報で確認できます。
クーリングシェルターは、あくまでも暑さをしのぐための避難場所です。
日頃から次のような熱中症対策を心がけることも大切です。
・こまめに水分・塩分を補給する
・外出時は帽子や日傘を活用する
・無理をせずエアコンを適切に使用する
・高齢者や小さなお子さんは特に体調の変化に注意する
・暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒情報を確認して行動する
少しでも体調に異変を感じた場合は、無理をせず涼しい場所へ移動し、必要に応じて医療機関を受診してください。
近年は猛暑日が続くことも珍しくありません。
「少し休める場所がある」と知っているだけでも、外出時の安心につながります。特に高齢のご家族やお子さんがいるご家庭では、熱中症警戒情報とあわせて、クーリングシェルターの場所も確認しておくと安心ですね。
【引用元・参考URL】
大阪市「熱中症ポータルサイト(クーリングシェルター・熱中症情報)」
https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000627532.html
※内容は掲載時点の情報です。最新の施設一覧や開放状況、熱中症警戒情報は必ず大阪市公式ホームページをご確認ください。

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カワバタ ヒロコ/53歳/女
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