2026/6/28
こんにちは!闘う行政書士の照井遼(てるいりょう)です。
本日は、昨今社会的な関心が高まっている発達障害についてお話しいたします。
実は、私自身も「ADHD(注意欠如・多動症)」の当事者です。
本日は行政書士としてだけでなく、一人の当事者としての実体験に基づき、松戸市が抱える医療体制と支援の「死角」について率直に切り込みます。
■ コンサータが処方されない?松戸市の精神科医療の壁
発達障がい(ADHDなど)の疑いを持ち、専門医の診断を仰ぎたいと思った際、最初のハードルとなるのが医療機関へのアクセスです。
しかし現在、松戸市内の精神科や心療内科は極めて予約が取りにくい状況にあります。
「初診の予約が取れても数ヶ月先」「そもそも新規患者を受け付けていない」というケースがあり、今すぐ助けを求めている人が放置されてしまう現実があります。
さらに深刻なのは、特定の治療薬へのアクセスです。
ADHDの治療薬に「コンサータ」という薬がありますが、これは登録された医師・薬局でしか処方できない厳格なルールの下で運用されています。
私自身、このコンサータを処方してもらえる精神科を市内で必死に探しましたが、スムーズに受診できる病院を見つけることができず、結果として都内の病院まで足を運ばざるを得ませんでした。
人口約50万人を抱える松戸市で、必要な治療薬にアクセスすることすら困難であるという現実は、行政として早急にテコ入れすべき重大な課題であると考えています。
■ 「子どもの支援」と「大人の支援」にある大きな格差
もう一つの課題は、子どもと大人における公的支援の格差です。
子どもの発達障がいに関しては、行政の相談窓口や保健センターなど、専門機関へ繋ぐための導線が(まだ多くの課題を残しつつも)一定程度整備されています。
しかし、大人になってから発達障がいに悩み、職場の人間関係や日々の業務で壁にぶつかった際の「大人のための相談窓口」は極めて限定的です。
子どもにはある程度の行政のサポートがある一方で、大人は「自分で病院を探して、自分でなんとか解決してね」と社会に放り出されているのが実態なのです。
■ 現実的な選択肢:松戸市外の医療機関を頼る勇気を
行政の仕組みが変わるのを待っている間にも、当事者の日々の生活や仕事は待ってくれません。
そこで、大人の発達障害で悩まれている方・その疑いをもたれている方に、一当事者としてご提案いたします。
それは、「松戸市内の病院にこだわらず、市外の医療機関を積極的に選択肢に入れる」ということです。
例えば東京都内には、事前の予約なしで当日飛び込みで受診できるメンタルクリニックや精神科が複数存在します。
「地元の病院にかからなければならない」という固定観念を捨て、職場の近くや通勤経路にある都内の病院を頼ることは、いち早く必要な診断や治療にたどり着くための非常に有効な自衛策です。
また、当然ですが、市に相談したところで、市内の病院しか紹介してくれません。
ですので、ご自身のライフスタイルに合わせて、柔軟に医療機関を探すことが大切だと思います。
■ 結びに:当事者の声を市政のど真ん中へ
とはいえ、市外に頼らざるを得ない状況は、決してあるべき姿ではありません。
松戸市政が果たすべき役割は、市内の精神科・心療内科の医療資源を拡充するための医師誘致や事業者支援を行い、そして「大人の発達障害」に特化したワンストップの相談・就労支援窓口を整備することで他の自治体との差別化を図ることもできます。
私自身がADHDの当事者として医療の壁にぶつかり、悩み、乗り越えてきた経験があるからこそ、机上の空論ではない「生きた政策」を打ち出すことができます。
しがらみのない完全無所属、35歳の現役世代の強みを活かし、障がいの有無や年齢に関わらず、誰もが自分らしく生きられる「優しい松戸市」を創るため、明日からも現場第一で闘い抜きます!
▼ 私が松戸市政に挑戦する理由や、詳しいプロフィールはこちらもご覧ください。
照井りょうプロフィールはコチラ
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テルイ リョウ/35歳/男
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