みなさん、こんにちは。あきる野市で活動しております、東海林みかです。
私はこれまで、認知症対応型デイサービスにて「音楽療法士」として多くの利用者さまと関わってきました。音楽を通じて心を通わせ、笑顔を引き出す時間は、私にとっても地域福祉の原点となるかけがえのない経験です。
「認知症カフェ」とはどんなカフェ?
みなさんは、「認知症カフェ」という言葉を聞いたことがありますか?
名前に「認知症」とついていますが、決して特別な場所ではありません。
認知症の当事者の方やそのご家族はもちろん、地域住民のみなさん、専門職、ボランティアなど、誰でもふらっと立ち寄っておいしいお茶を飲める「地域の居場所」です。
- お互いの悩みを気軽に相談し合える
- 孤立を防ぎ、地域とのつながりを作れる
- 認知症について正しく知るきっかけになる
そんな温かい役割を持った場所が、いま全国、そしてこのあきる野市でも広がっています。
本日は、五日市の館谷にある「くるくる広場」のおもやにて、この認知症カフェが開催されていました。
お互いの悩みを共有し、ホッと一息つける居場所が身近にあることは、本当に心強いことです。
この温かい取り組みは来月も開催されるとのことですので、私もスケジュールを調整して、来月はぜひみなさんと一緒に参加させていただきたいと思っています!
【5/16開催】あきる野市役所で認知症講演会が開催されます
また、近々あきる野市内で「若年性アルツハイマー」の当事者の方のお話を直接伺える、大変貴重な講演会が開催されます。
講師の丹野智文さんは、若年性認知症の当事者として、全国で精力的に発信・活動を続けられている方です。当事者の視点から「自分らしく生きること」について語っていただける貴重な機会です。
以下にイベント詳細を共有いたしますので、ご関心のある方はぜひ足を運んでみてください。

誰もが自分らしく安心して暮らせる「あきる野」へ
認知症は、誰にとっても決して他人事ではありません。
誰もが年齢や病気に関わらず、尊厳を持って、自分らしく安心して暮らし続けられるあきる野市にするために。
これからも「音楽の視点」「子育ての視点」「福祉の視点」から、私にできること、そして地域が取り組むべき課題に真剣に向き合い、政策へとつなげてまいります。
みなさんもぜひ、地域の認知症カフェやこのような講演会に足を運んでみてくださいね