2026/5/11
町民の皆さんから教えていただいたことを紹介するコーナー「みんなの声」です。
今回は「SRHR」についてです。
読み方は、アルファベットをそのまま読み、エスアールエイチアールです。
SRHRは、Sexual and Reproductive Health and Rights(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)です。「性と生殖に関する健康と権利」を意味しています。
andの差し込み方が特徴的であまり見たことありませんでした。これは2×2の4つの組み合わせ、Sexual Hearth、Sexual Rights、Reproductive Health、Reproductive Rightsを表しています。
1994年の国際人口開発会議で提唱されたこの考え方は、単に病気がない状態を指すだけでなく、自分の性や生き方について、身体的・精神的・社会的に満たされた状態(ウェルビーイング)であることを意味します。
以下は、JOICFPからの引用です。
・セクシュアル・ヘルス
自分の「性」に関することについて、心身ともに満たされて幸せを感じられ、またその状態を社会的にも認められていること。
・リプロダクティブ・ヘルス
妊娠したい人、妊娠したくない人、産む・産まないに興味も関心もない人、アセクシャルな人(無性愛、非性愛の人)問わず、心身ともに満たされ健康にいられること。
・リプロダクティブ・ヘルス
妊娠したい人、妊娠したくない人、産む・産まないに興味も関心もない人、アセクシャルな人(無性愛、非性愛の人)問わず、心身ともに満たされ健康にいられること。
・セクシュアル・ライツ
セクシュアリティ「性」を、自分で決められる権利のこと。自分の愛する人、自分のプライバシー、自分の性的な快楽、自分の性のあり方(男か女かそのどちらでもないか)を自分で決められる権利です。
https://joicfp.or.jp/srhr/whatis/
上記の引用元であるJOICFP(ジョイセフ)さんは、この界隈ではトップランナーだそうです。私は団体も存じ上げていなかったので、しっかりと勉強します。とても分かりやすく説明してくれていて、ありがたいです。
また、京都で活動している団体もあります。(一社)SRHR Japanさんです。
こちらの団体では、京都女子大学で「SHRH概論」の授業を担当されているそう。ほかの大学にも広まってほしい授業です。
(一社)SRHR Japanさんは困難を抱えた女性と医療現場で対峙した医療に従事する人を対象に、医療以外のサポート・制度と繋げるための、気づき、学び、実践それぞれのフェーズで「使える」ウェブサイト「KYOTO SCOPE」も運営されています。↓
10〜20代のからだやこころ、性のことを気軽に相談できる場所「海と空ユースクリニック」の取り組みもされています。(↓Instagram)
私自身、30代後半のおじさんになると、10代、20代との接点はほとんどなく、どんなことで悩んでいるかもまったくわからなくなっていくので、せめてこうした情報を広めていければと思います。いや、年齢や性別のせいにしてはいけないですね。
一人ひとりの自由な在り方を大切にできる社会にシフトしていきましょう。
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ナガスナ シンヤ/37歳/男
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