2026/4/29
前回は社会教育分野での仕事を紹介しました。次は社会福祉分野と、最後に独立までの仕事を少しご紹介します。
社会福祉分野の仕事をするようになったきっかけは、自分で運営していた私設公民館mameCo-がきっかけです。インターンの大学生が、子ども服交換会を実施したり、ほかのインターン生が夏休みに子ども食堂を実施したり、高齢者サークルが健康麻雀をしたりと、地域での福祉的な取り組みをしていたときに、地域のまちづくり協議会さんからお声をいただき、「支えあい推進員」という役に就かせてもらうことになりました。
支えあい推進員は、地域によっては「生活支援コーディネーター」と呼ばれることもあり、介護保険制度のなかで位置付けられてます。高齢者1人の困りごとは、きっと多くの人が困っていることなので、それを地域でサポートしましょうという地域の中の支援体制をつくるためのポジションです。ほとんどの自治体に配置され、その多くは社会福祉協議会など社会福祉分野の専門職のかたが担います。私がいた自治体はちょっと特殊で、専門職に限らず、市民目線での活動を重視していたのか、私も含めて社会福祉について詳しくない人も多かったです。
支えあい推進員を3年間勤めさせていただき、高齢者福祉についてたくさん知ることができました。さまざまな制度、サービスがあることがわかり、もっとたくさんの社会福祉分野の知識を得るために、通信制の専門学校に1年半通い、国家試験の受験資格を得て、試験をクリアして社会福祉士になることができました。
社会教育と社会福祉としての私設公民館を運営するなかで、新しい仕事の依頼も受けることがありました。
医療法人や社会福祉法人(高齢者福祉)のコミュニティスペースの立ち上げ支援。社会福祉法人が運営する農園やカフェの支援など、これまで施設の中に閉ざされていた社会福祉分野を地域に開いていこうとする法人からお仕事をいただいています。
また、直近では大阪の自治体で実施している、生涯学習×予防介護の現場にも関わらせていただきました。まさに私の専門「社会教育と社会福祉」を掛け合わせた事業で、大変学びが多かったです。
もはや遠い昔の話で、時間は遡りますが、独立前は、公益財団法人でNPOや市民活動の中間支援を実施していました。具体的には、寄付を集めるための支援です。そのときにマーケティングに興味をもち、その後Webマーケティング会社に2社勤めました。学生と一緒に地域の情報を発掘するWebメディアを運営する機会もあり、ずっと地域活動や、個性的な商いに興味を持っていました。
現在も個人事業(社会教育、社会福祉)を細々と続けながら、どしっと政治活動をスタートしたところです。
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ナガスナ シンヤ/37歳/男
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