2026/4/17
最近、「孤独を感じる人が増えている」という話題は、全国的なニュースとしてよく取り上げられています。
けれどこの問題は、東京のような大都市だけのものではありません。
むしろ、地方都市である愛媛県松山市のような地域にも、静かに、そして確実に広がっています。
松山は、自然もあり、人もやさしく、暮らしやすい街と言われます。
しかしその一方で、次のような変化が起きています。
こうした流れによって、「人と関わる機会が減る環境」が少しずつ増えています。
かつては当たり前にあったご近所付き合いも、今ではかなり薄くなりました。
顔は知っているけれど、会話はほとんどない。
そんな関係が増えているのが現実です。
意外かもしれませんが、孤独は高齢者だけの問題ではありません。
松山でも、
といった理由から、若い世代も孤独を感じやすくなっています。
SNSでつながっていても、
「本当に頼れる人がいない」と感じることは珍しくありません。
地方の孤独には、少し独特の側面があります。
例えば、
こうした要素が重なることで、
人と人の距離が“近いのに遠い”状態になることがあります。
ただ、暗い話ばかりではありません。
松山にはもともと、
といった強みがあります。
これは、孤独をやわらげるための「土台」として、とても大きな価値です。
孤独は、特別な人の問題ではなく、
誰の生活にも入り込む可能性があるものになりました。
そして松山でも、その兆しは確実に見えています。
けれど同時に、この街には
「つながりを取り戻せる余地」も残されています。
後編では、松山だからこそできる「孤独を減らすヒント」について、
もう少し具体的に考えていきます。
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イマイ アヤ/44歳/女
ホーム>政党・政治家>今井 あや (イマイ アヤ)>【前編】孤独が増える時代に、地方・松山で起きていること