2026/3/31

日曜劇場『リブート』と脚本家・黒岩勉氏に学ぶ「数字」の法則
ドラマの「設計図」を書く力。
最近、テレビドラマ『リブート』にどっぷりとハマっていました。 最終回の世帯視聴率は12.7%。 さすがTBSの看板枠「日曜劇場」という数字ですが、単なる枠の力だけではありません。 とにかく、物語そのものが圧倒的に面白かった。
では、このドラマの「設計図」を書いているのは誰か? ここを見るだけで、作品の見え方は一気に変わります。
脚本家が正解です。 『リブート』の設計図を書いたのは、今やヒットメーカーの筆頭、黒岩勉氏。 彼が手がける作品には、不思議なほど「ハズレ」がありません。
「黒岩ドラマ」の凄み
元大学非常勤講師として放送制作を担ってきた私の視点から言わせていただくと、 黒岩氏が書くドラマは、必ずといっていいほど「いい数字(視聴率)」を叩き出します。
ここ数年、高視聴率ドラマを次々と世に送り出している黒岩氏。 今や「大先生」と呼ばれる存在ですが、この方の「経歴」が実に面白いのです。
「青学・経営学部卒」というユニークな履歴
黒岩氏は、青山学院大学の経営学部を卒業されています。 脚本家といえば文学部や芸術学部出身が多い世界ですが、 有名大学の一角「青学」の、それも「経営学部」というのが私の興味を引きます。
経営学部といえば、簿記や会計、組織論などを学ぶ場所。 一見、クリエイティブな脚本の世界とは無縁に思えますが、実はここに「ヒットのヒミツ」があるのではないでしょうか。
次々と高視聴率を叩き出す黒岩氏は、極めて「数字」に強い脚本家です。 物語を単なる感性で書くのではなく、経営学的な視点、つまり論理的な「構造」や「戦略」をベースに設計しているのではないか――。 私は、彼のユニークな履歴と、作品の圧倒的な安定感には深い関係があると考えています。
“設計図を書いた人は誰か?”
ここを意識するだけで、作品の見え方は一気に変わります。 「数字」と「構造」の視点からドラマを紐解くと、
「なぜ、この物語は当たるのか」
その正体が、はっきり見えてくる。 黒岩勉という脚本家は、その圧倒的な“設計力で 結果を出し続けている、極めて稀有な存在でしょう。
実は、テレビドラマの脚本家たちの経歴を調べると、他にも非常に興味深い傾向があります。 その分析については、近日中にまたこのブログで整理してアップしたいと思います。 ヒントは、やはり黒岩氏が「青学・経営学部卒」であるという、その履歴のユニークさです。
次にドラマを見るときは、 ぜひ脚本家”のバックグラウンドに注目してみてください。
面白さの解像度が、確実に一段上がります。
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ドラマはやっぱりテレビの王道だと思ってます。
北名古屋にそのロケを呼びたいのです。
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