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大谷 たかまさ ブログ

行政相談は“AIの時代”へ――市民サービスを次の段階へ進める

2026/4/11

こんにちは。

福井市議会議員選挙に挑戦予定の大谷隆将です。

 

行政への相談方法は、時代とともに進化してきました。

かつては「窓口に行く」ことが当たり前でした。

その後、「電話」「メール」と手段が広がり、さらに「チャットボット」の導入によって、ある程度は自動化が進みました。

これは間違いなく前進です。

しかし、現場を見てきた立場から言えば、まだ“十分”とは言えません。

 

■ これまでの相談手段、それぞれの限界

対面相談は丁寧ですが、時間と手間がかかる。

電話はすぐに聞けますが、待ち時間や受付時間の制約がある。

メールは便利ですが、返信までに時間がかかる。

チャットボットは即時対応できるものの、「想定された質問」しか答えられない。

つまり「すぐ知りたいのに、すぐ分からない」というストレスが、いまだに残っているのです。

 

■ AIはその“すべての欠点”を補える

今、AIは急速に普及し、多くの人が日常的に使う時代になりました。

AIの最大の特徴は、

・24時間365日対応できる

・質問の仕方が曖昧でも理解できる

・一人ひとりの状況に応じた回答ができる

という点にあります。

これは、これまでの「対面」「電話」「メール」「ボット」それぞれの弱点を補う存在です。

例えば、

「このごみはどう捨てるのか」

「子どもの医療費助成は対象になるのか」

「自治会に入らないといけないのか」

こうした“日常の疑問”に対して、市民がスマートフォンで質問すれば、すぐに答えが返ってくる。

しかも、制度の説明だけでなく、“あなたの場合はこうです”という具体的な回答が得られる。

これが実現すれば、市民サービスの質は一段階上がります。

 

■ 「探す行政」から「答える行政」へ

今の行政は、まだ「情報を探させる側」にあります。

ホームページを開き、どこに書いてあるか分からない情報を探し、結局分からず電話をする――

この構造は、改善すべきです。

目指すべきは「市民が探す」のではなく、「行政が答える」仕組みです。

AIは、その転換を実現できるツールです。

 

■ 福井市こそ先行すべき理由

福井市はコンパクトな都市であり、行政サービスのデジタル化を進めるには適した規模です。

だからこそ、

・行政情報をAIで横断検索できる仕組み

・市民の質問に自然言語で答えるAI相談窓口

・災害時にも使える情報提供システム

こうした取り組みを、他都市に先駆けて実現すべきです。

 

■ 仕組みで市民の負担を減らす

私は消防の現場で、そして行政の中で、「困っている人ほど、情報にたどり着けない」現実を見てきました。

だからこそ、安心は気合いではなく、“仕組み”でつくるべきものだと考えています。

AIによる行政相談は、単なる便利機能ではありません。

それは、市民の時間と負担を減らし、安心を底上げする“基盤”です。

 

■ 最後に

時代は確実に変わっています。

民間では当たり前になっているAI活用が、行政だけ遅れていていいはずがありません。

「困ったときに、すぐ答えが返ってくるまち」へ。

福井市の行政サービスを、次の段階へ進めていきます。

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著者

大谷 たかまさ

大谷 たかまさ

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