2026/9/7
皆さん、こんにちは。町田市議会議員の小沢タケルです。

9月5日(土曜日)、町田市下小山田町の小山田神社(下小山田町3029・小山田蓮田緑地に隣接)で例大祭が行われ、参列してまいりました。あいにくの空模様で夜の部は中止となりましたが、昼間の神事・式典は滞りなく執り行われました。氏子の皆さまの姿に「祭りとは、地域の皆さんの気持ちの祭りである」と強く感じた一日でした。
その一日を迎えるまでには、何ヶ月もの準備があります。境内の清掃。草刈り。しめ縄の取り替え。おはらいの段取り。役割分担の確認。食事の準備。皆さんそれぞれができることを持ち寄り、細かく積み重ねてこられました。【神社・準備の様子】
若林総代表をはじめとする氏子の皆さま、町内会の皆さまの「丁寧な準備」がなければ、祭りは始まりません。準備の時間に拍手も歓声もなく、それでも誰かがやらなければ伝統は途切れてしまう。その「誰か」を長年担ってきてくださったのが、皆さんです。その背中に、「この地域は、ちゃんと人が育ち、手のかかる温かい地域なんだ」と胸が熱くなりました。
この日は朝からぐずつき、町田市にも大雨・土砂災害・雷の注意報が出される警戒の一日でした。そんな中、氏子の皆さまは「夜の部は中止としよう」と判断されました。盛大に用意されていたであろう夜の部を、参加される方の安全、子どもたちの安全、高齢の皆さまの帰宅を思って見送られた、苦渋の決断だったと思います。
それでも「神事は、きちんとやろう」と、昼間の神事・式典は執り行われました。雨の中、粛々と儀式に臨む姿からは、伝統を守り抜く覚悟が伝わってきました。天候を考え、安全第一に「やらない」と判断できること。これこそ、長く地域を守ってこられた皆さんの責任感と知恵です。その姿に心を打たれ、私も敬意を持って参列させていただきました。【神事・式典の様子】
お祭りは、地域の皆さんが「自分たちの地域は、ここにあります」と確認し合う場です。お祭りがあるから、ご近所同士の名前を知る。子どもたちが地域のお年寄りに顔を覚えてもらう。引っ越してきた家族と「こんにちは」から会話が始まる。祭りは、そんな「つながり」を一年に一度、濃縮した時間です。
今回も、若林総代表、川松真一朗衆議院議員(東京23区・町田市)、星だいすけ東京都議会議員代理人(町田市選出)とご挨拶をさせていただきながら、つながりの場の大切さを実感。いただいた生の声は、これからしっかり市政につなげてまいります。【挨拶の様子】
この祭りが何年続いているのか、私は正確な年数は存じ上げません。それでも「当たり前に続いている」ように見えて、じつは毎年「ちゃんと続けた」という努力の上に成り立っています。それを何十年と続けてこられた皆さまの忍耐と情熱に、心からの敬意を表します。
9月は「防災の日」(1日)から始まる防災月間です。今回の安全第一の判断は、まさに防災の基本。皆さまの冷静な判断に教えられる思いでした。日頃の地域のつながりこそ、いざというときの防災力でもあります。
若林総代表をはじめ、氏子の皆さま、町内会の皆さま、この一日に携わられたすべての方々に、心から感謝申し上げます。雨の中、粛々と伝統を守り、地域の絆を支えてくださった姿を、私は決して忘れません。
今年は、夜空の下で皆さんと笑い合うことはできませんでしたが、来年の例大祭こそ、晴れやかな空の下で皆さんと共に楽しめることを願っています。
これからも私は、現場の声を大切に、子育て支援、高齢者福祉、地域交通、防災、教育、地域活性化に一生懸命取り組んでまいります。地域の未来のために、皆さんと力を合わせて歩み続けたい。そう心に誓った、9月5日の一日でした。皆さん、本当にありがとうございました。
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