2026/7/20



昨日は、
南あわじ市とアメリカ・オハイオ州セライナ市との国際姉妹都市提携30周年記念祝賀会に
出席しました。
これまで30年にわたり築かれてきた交流の歩みを振り返るとともに、両市の関係者の皆さまと、
これからの国際交流について考える貴重な機会となりました。
また、隣に座られた副市長からは、
旧町時代から今日に至るまでの交流の歩みや、
当時の関係者の皆さまのご尽力について
詳しくお話を伺いました。
30年という長きにわたり交流が続いてきた背景には、行政だけでなく、これまで関わってこられた多くの市民の皆さまの思いと積み重ねがあることを、改めて実感しました。
私自身、大学4回生の頃、
数か月ではありますが、
アメリカ・カリフォルニアへ語学留学をした経験があります。
ただ、渡米の一番の目的は、
本場のストリートバスケットボールを肌で感じることでした。
アメリカに到着したその日のうちに、
ロサンゼルス空港からNIKEショップへ向かい、
バスケットボールを購入。
語学学校へ通ったのは最初の2週間ほどで、
途中から行く時間がもったいないと感じ、
その後はバスケットコートが4面あるベニスビーチへ移動し、毎日、朝から夜までアメリカの人たちとバスケットボールを楽しんでいました。
一人でシュートを打っていると、
「1対1をやろう」
と声をかけられ、そのうち、
「2対2をやろう」
と仲間が増えていく。
10分、20分もすれば自然と5対5のゲームが始まり、負けたチームはコートを出て、
勝ったチームだけが残る。
いつの間にか、
トーナメントのようになっていました。
私は英語が堪能だったわけではありません。
それでも、
「コミュニケーションは、どうにかなるだろう」
という根拠のない自信だけはありました。
常にバスケットボールを持ち歩き、
カリフォルニア各地のストリートコートを巡った時間は、私の人生の中でも最も楽しく、
最も純粋にバスケットボールを楽しんでいた期間だったと思います。
毎日、人と関わる中で、
英語も自然と少しずつ身についていきました。
昨日の祝賀会では、
途中で携帯電話の充電が切れてしまい、
翻訳アプリも使えず、
終始、自力でのコミュニケーションとなりました(笑)
うまく英語が出てこなくても、簡単な単語をつなぎ、身振りや手振り、表情を交えながら伝える。
その時間は、カリフォルニアで過ごした日々を思い出させてくれるものでもありました。
便利な翻訳機能が増えた時代ですが、
コミュニケーションは言語だけで成り立つものではありません。
目、耳、手、表情、そして相手を理解しようとする姿勢。
100点満点の言葉を求めなくてもいい。
大切なのは、100%の気持ちで相手と向き合い、
対話しようとすることだと改めて感じました。
姉妹都市交流も、制度や形式だけではなく、
こうした人と人との対話や関係の積み重ねによって育まれていくものだと思います。
これまで交流を支えてこられた皆さまに敬意と感謝を表するとともに、この大切なご縁が次の世代へと受け継がれ、両市の交流がさらに発展していくことを期待しています。
いつかアメリカを旅したい。
そして、いつの日か自転車でアメリカ大陸を横断してみたいと思っています。
#躍動の会
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