2026/2/24
こんにちは。井坂ともやです。
現在、常陸太田市折橋町地内で発生している林野火災により、不安な日々を過ごされている市民の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、発生から数日が経過した今もなお、懸命に消火活動にあたっている消防職・団員の皆様、自衛隊、関係自治体の皆様の献身的なご協力に、深く敬意と感謝を表します。
一刻も早い鎮火を、心から願っております。
昨日(2月23日)午前、私も微力ながら現場周辺の状況確認と、日頃から農業を通じて関わらせていただいている農家さんのお手伝いに伺ってまいりました。
ヘリコプターによる散水や地上での懸命な作業が続く中、火が移ったことによる延焼被害が深刻です。私が訪れた「佐川農園」さんもその一つです。
幸いお身体は無事でしたが、全焼した建物の火が移り、干し芋生産に不可欠な倉庫が全焼してしまっていました。中に入っていた約500個のコンテナ、田植え機、収穫機といった高額な農業機械、そして丹精込めて育てた野菜までもが、一瞬にして灰となってしまいました。
大変な被害を目の当たりにし、一農家が背負うリスクの大きさを痛感いたしました。



佐川農園さんは、私が現在お世話になっている「常陸農園」と共に、干し芋の生産に力を注いでこられました。ふるさと納税でも市内でトップクラスの人気を誇り、常陸太田の魅力を全国に届けてくれている、地域にとってなくてはならない存在です。
しかし、このままでは、今年の作付けや事業継続そのものが危ぶまれる状況です。
地域の貴重な農業の担い手を失うことは、市にとっても大きな損失に繋がりかねません。
こうした事態を受け、共に切磋琢磨してきた「常陸農園」が、仲間の再建を支えるために立ち上がりました。
2月・3月の売上の全額を、佐川農園さんの再建支援に充てるという決断をされたのです。
私個人としても、皆さんと一緒に煤にまみれながら片付けを手伝わせていただきましたが、物理的な作業だけでは追いつかない現実があります。
もしよろしければ、皆様にもこの現状を知っていただき、「食べて応援する」という形で支援の輪に加わっていただければ幸いに存じます。
常陸農園・佐川農園の干し芋は、ねっとり濃厚な口当たりで、とても甘く、本当に美味しい干し芋です。
なお、常陸太田市内では、スーパー「かわねや」さん、「道の駅 ひたちおおた」でも販売しております。
市内の方、お近くの方は、ぜひそちらもご利用いただければと思います。

私は政治を志していますが、それ以前に、この地域の一員です。
目の前で困っている人がいれば、まず動く。
その姿勢を、これからも持ち続けていきたいと思います。
井坂ともや
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