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井手 きよかず ブログ

全国3万人の頂点を目指して 〜第40回わんぱく相撲全国大会・四男あいのすけ奮闘記〜

2025/8/12

今年もやってきました。
第40回わんぱく相撲全国大会
全国各地で行われる予選には、なんと総勢約3万人もの小学生力士が参加します。
その中から各地の代表が選ばれ、東京の土俵で技と力を競い合う——まさに「わんぱく力士の甲子園」ともいえる大舞台です。

今年は唐津市から一人しか佐賀県代表決定戦に行けなく唐津市でのライバル西八起君に敗戦して全国いけないと思っておりましたが、

敗者復活戦というか推薦で出場させていただきました!

佐賀県唐津市代表として個人でも、そして昨年佐賀県初の団体優勝でしたので連覇を期待!

昨年は両国国技館で開催でしたが、今年は錦糸公園のひがしんアリーナで開催!

我が家の四男・あいのすけも、この日のために日々稽古を積み重ね、仲間たちとともに汗を流してきました。
そんな彼の2日間を、今回は少し長めにお届けします。


■ 大会前日:リハーサルと特別な宿泊体験

大会前日、全国から集まった選手たちは前日リハーサルに参加。
全国の強豪が顔を揃える中、会場はすでに熱気でいっぱいです。
土俵に足を踏み入れた瞬間、四男の表情は一気に引き締まり、真剣そのもの。
立ち合いのタイミングや動きの感覚を何度も確認していました。

~上記は佐賀県代表の子供たちです。唐津市からは4名参加~

そして、この日もう一つの大きなイベントがありました。
それは——元大関・武双山関(現・藤島親方)が率いる藤島部屋での宿泊

本物の力士が生活する稽古場に泊まれる機会は、子どもたちにとってまさに夢のよう。
土俵の匂い、ちゃんこの香り、そして稽古場の張り詰めた空気感——全てが非日常で、特別な経験になったはずです。
「ちゃんこいっぱい食べられるかな?」「親方に会えるかな?」

とワクワクしながら宿泊先へ向かう子どもたちの背中を見送り、私たち夫婦は久々の自由時間を手にしました。

私も2019年の唐津青年会議所現役時代、高砂部屋に引率で宿泊させていただきました。

力士や小学生でもガタイがいいやつしかいないのでエアコンが効きすぎて毛布を借りた思い出があります。(笑)


■ 夫婦で巡る東京の夜

せっかくなので、東京の街を満喫しようと下町デートに出発。
まずは朝一でしたが子供も一緒に東京駅へ。
唐津市出身の辰野金吾先生設計の赤レンガ駅舎は、何度見ても美しい芸術作品のようで、思わず足を止めて眺めてしまいます。

次は月島で名物もんじゃ焼き。
鉄板の上で広がる香ばしい匂い、カリっとしたおこげ…東京ならではの味に舌鼓を打ちます。

お腹を満たした後は、靖国神社で必勝祈願。
隣接する遊就館では、歴史の重みを感じる展示をじっくりと見学しました。

こちらは4回目の靖国神社参拝でやっと訪問することができました。

全部完璧に見て回るには1日では足りないくらいのボリュームでしたのざっくりみて、いつの日かまた訪問します!

そして最後は浅草のホッピー通り
赤ちょうちんが灯る中、ゆったりとした時間を過ごしながら、明日の本番に思いを馳せます。

盆前の3連休で飛行機もホテル代も高額でしたので格安デートでしたが満喫しました(笑)


■ 大会当日:全国ベスト8!

そして迎えた大会当日。
全国3万人の中から選ばれた猛者たちが集う会場は、熱気と声援で揺れています。

あいのすけの初戦——
緊張しながらも、稽古通りの動きで見事勝利。
勝ち進むごとに動きが鋭くなり、土俵際の粘りも見せてくれました。

各学年ベスト8以上が確定すると6年生の取組後に土俵入りが行われます。

そして試合前土俵に上がる際には塩もまいて、塵手水をして試合に挑みます!

気合入っていましたが、結果は全国ベスト8!小結です㊗️
昨年より順位を一つ上げ、確実な成長を証明しました。
本人は「もっと上に行きたかった」と悔しそうでしたが、仲間や指導者からの「よく頑張った!」の声に、少し照れながら笑顔を見せていました。


■ 団体戦と仲間の絆
佐賀県代表として、2年連続の優勝を狙いましたが、惜しくも連覇ならず…。
しかし全員が全力で戦い、声を掛け合い、最後まで諦めない姿は観客の心を打ちました。
試合後に「また来年だ!」と笑い合う姿こそ、スポーツの価値だと感じます。


■ 思わぬ試練:線状降水帯と延泊

試合後、九州へ戻る飛行機を予定していましたが——
ニュースで飛び込んできたのは、九州地方での線状降水帯発生と未曾有の大雨
嫌な予感が的中し、多くの便が欠航に。

急いでホテルと翌日の便を探し、なんとか確保。
思わぬ延泊となりましたが、安全第一。
試合の余韻を家族でじっくりと噛み締める時間にもなりました。


■ 感謝と来年への決意

この大会に出場できたのは、指導者、仲間、地域の皆さま、そして協賛いただいた皆さまの支えがあってこそ。
四男はその想いを胸に、土俵の上で全力を尽くしてくれました。

来年はいよいよ六年生で、全国大会への挑戦は最後の年。
今年の経験を糧に、さらに逞しくなって帰ってくるはずです。
私たち家族も、これからの一年を全力でサポートします。


全国3万人の中でベスト8、おめでとう。そしてありがとう。
藤島部屋での特別な宿泊、東京での経験、そして試合の全てが、きっと一生の宝物になるでしょう。

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著者

井手 きよかず

井手 きよかず

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肩書 42歳 4男児の父 農業・個人事業主
党派・会派 無所属
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