2026/8/19

4年ぶりとなる大分市「こども市議会」が開催されました。
大分市内の小・中学校、義務教育学校の代表児童・生徒が、実際の本会議と同じように議場に立ち、質問や提言を行い、市長や執行部が答弁します。
会期は本日1日限り。議長・副議長も選出され、14人のこども議員が質問に立ちました。
老朽化した学校施設の整備や管理に税金がどのように使われているのか、小規模校におけるこれからの部活動の在り方、高齢者の暮らしへの支援など、テーマはさまざま。
どの議員も、日頃の学校生活や地域で感じた身近な疑問から課題を見つけ、自分なりの視点で質問を組み立てていました。その堂々とした姿には、私たち大人の議員からも感嘆の声が上がるほど。私自身も、「一般質問とは何のために行うのか」を改めて考えさせられる機会となりました。
最後に感想を述べた生徒さんの、
「より良い大分市をつくるためには、行政に任せるだけでなく、私たち市民一人ひとりができることを考えることが必要だと感じた」
「声を届けること、人の意見に耳を傾けることの大切さを、これからの活動に生かしたい」
という言葉も、とても印象に残りました。
数年後には選挙権を持つ子どもたち。
今日の経験をきっかけに、自分たちが暮らすまちや社会のことを考え、自分の考えを持って一票を投じる。そして、自らも社会をより良い方向へ変えていこうとする――そんな大人になってくれたらと思います。
今日の「こども市議会」が、未来の大分市を考える一つのきっかけになることを期待しています。

▲「今日知ったことを家族や友人にも広めたい」と、その発信力にも期待大のこども議員たち。
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