2024/12/8

「パンフレット設置配布させていただきたいです。そして第3の居場所をしていると見えてくる現状も話をさせていただきたいです」というメッセンジャーをいただき、早速尋ねたのは大分市木の上にあるNPO法人子育て応援「ワクワクピース」@wakuwaku.peace の漆間文代(うるまふみよ)さん。
実は、私自身長女が小学校に上がる前にいろいろな学童保育を見学に行っていて、その際にお会いしたことがあり、当時を懐かしく振り返りました。
2013年に法人化したという「ワクワクピース」さんですが、その前身は2002年に漆間さんご自身の娘さんが生まれたことをきっかけに立ち上げた「育児サークルひまわり」。以降、2009年に「子育て支援サークルワクワクピース」となり、現在の形につながったそう。
現在では学童保育、フリースクール、学習支援&学習塾を運営しており、こどもたちが食べるご飯を用意するなど「子ども食堂」としての機能も果たしている。
それまで、公民館や公共施設を借りていたところ、2024年5月に大分市木の上で元美容室だった空き店舗を借りてリニューアル。小学生から高校生までのべ100名以上のこどもたちが集う家庭と学校以外の“第3の居場所”となっています。

▲サークル時代からブログや各種SNSで毎日発信を続け、利用者を増やしてきたという漆間さん。以前はミクシィ(懐かしい!)なども利用していたそう。

▲中に入ると、ランドセルのサイズに合わせて作られた棚が。こどもたちはここにランドセルを置いて宿題や読書をしながらゆっくり過ごします。

▲現在は取り壊されてしまった温浴施設から譲り受けたというマンガの数々。私も読みたい! 何冊くらいあるのか、漆間さん自身も把握してないそう。

▲学童保育の訪れるこどもたちのおやつがぎっしり。こどもたちが帰った後は空っぽになってしまいます。
場所を借りるのにも地元の方の反対に合うなど、多くの困難があったといいます。運営資金も決して潤沢ではなく、フードバンクに農家さんからお米や野菜の寄付をいただいたり、一般の方からの寄付も含め、ボランティアや漆間さん自身の持ち出しなどもあり、厳しい部分も多々あります。「こどもがおなかいっぱい食べられて、力いっぱい遊べる家庭代わりの場所でありたい」「こどもや、そのパパ、ママにまつわる悲しい事件がこれ以上起きないように」。ただただそんな気持ちで長年活動を続けてきたといいます。今では成人した娘さんも運営を手伝ってくれていますが、政治の力でこういった活動をもっと支援して、こどもの笑顔を守ってほしい、と漆間さんは訴えます。
ここでは書けない現状を聴くにつけ、私も胸を締め付けられそうになりながらこの声をなんとか市政に届けたいと改めて感じました。
みんなの居場所「ワクワクピース」は、随時見学受付中。定期的に地域食堂や、ひとり親家庭交流会、クリスマスや年末のイベントなども行っています。
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みんなの居場所 ワクワクピース
大分市木の上431-7
090-3015-8158(漆間)
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【ホームページ】https://wakuwakupeace.net/
【インスタグラム】https://www.instagram.com/wakuwaku.peace/
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